MMD研究所は5月15日、スマートフォン所有者とフィーチャーフォン所有者を対象にした「携帯電話、スマートフォン所持者のテレビ視聴に関する実態調査」の結果を発表した。 テレビ番組を視聴する際、どこから情報を収集するかについて質問したところ、「テレビ、HDD/DVDレコーダ、ブルーレイレコーダの電子番組ガイド」が55.6%と最も多く、次いで「朝刊のテレビ番組欄、番組紹介記事」が42.2%、「番組宣伝のコマーシャルや、テレビ番組の紹介番組」が21.8%という結果となった。 「Twitterで、知人や友人が発信している情報から」は10.4%だったが、年代別に見ると10代では20.2%で、Twitterからの情報収集が高い傾向にあることがわかった。Facebookを含めたほかのソーシャルメディアではそれほど大きな差は見られなかった。 テレビ番組を見逃す頻度について質問したところ、「よく見逃すことがあ