衆院内閣委員会の開会を待つ仙谷由人官房長官は大あくび。左は岡崎トミ子国家公安委員長・消費者・少子化担当相=29日午前、国会・衆院第13委員室(酒巻俊介撮影) 仙谷由人官房長官は29日、外遊中の菅直人首相の首相臨時代理として閣議に臨んだ。「陰の総理」が表の主役となった形で、閣議開始前の写真撮影ではいつもは菅首相が座る中央のいすに腰を下ろした。ちょっと落ち着かない様子だったが、ほおはゆるみがちだった。 また、この日の衆院内閣委員会では、首相不在で気が緩んだのか、自民党など野党側のボイコットで質疑が止まっていた最中の雑談で、新聞広告にまで口を出した。 自身の慰安婦問題に関する発言を報じた29日付の産経新聞朝刊の記事のコピーを手にした岡崎トミ子国家公安委員長に、仙谷氏はこう話しかけた。 「産経新聞はそういう書き方をするんですよ。近ごろは健康食品の広告ばかり。そのうち、キャバクラの広告を載せるのでは
ちょっと醜いことになっているのでメモ。(追記あり) 事の発端は6月2日の産経新聞Web版の記事に付けられたウソの見出しです。記事本文を読めば「鳩山氏が辞任表明をベストスピーチと“自画自賛”」していないことは明らかです。「ベストスピーチ」と言ったのは「閣僚」ということになっています。にもかかわらず、Twitterの反応を見ると見事に釣られている(タイトルしか読まない)人が多すぎ。 2010.6.2 17:39 【首相辞任】鳩山氏が辞任表明を「ベストスピーチ」と“自画自賛” - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100602/plc1006021740025-n1.htm (魚拓)http://megalodon.jp/2010-0603-0259-25/sankei.jp.msn.com/politics/policy/10
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