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科学と環境に関するwata300のブックマーク (8)

  • 南極の氷床融解「限界点、越えてしまった」 NASA、支え失った氷が浮いた状態 - MSN産経ニュース

    南極大陸の一部で、温暖化する海の影響により氷床の融解に歯止めがきかなくなり、将来の大幅な海面上昇が避けられそうにないとする研究結果を米航空宇宙局(NASA)などの研究チームが12日、発表した。 NASAの研究者は「南極の氷が将来崩壊せずにすむ限界点を越えてしまった」と警告。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が昨年、世界の平均海面が今世紀末に最大82センチ上昇するとの報告書をまとめたが「上方修正が必要」と指摘している。 NASAのチームはレーダー衛星の観測データを使い南極大陸の西側に位置する氷床の構造変化を分析。その結果、温かい海水が氷床の下に入り込んで氷が解ける現象が加速しており、下の支えを失った氷が海に浮いた状態になって、さらに融解が進む悪循環が起き始めていると指摘した。 米ワシントン大などのチームは同日、少なくとも200~千年後に巨大氷床が崩壊し大規模な海面上昇が起きるとす

    南極の氷床融解「限界点、越えてしまった」 NASA、支え失った氷が浮いた状態 - MSN産経ニュース
    wata300
    wata300 2014/05/13
    《NASAの研究者は「南極の氷が将来崩壊せずにすむ限界点を越えてしまった」と警告》
  • なぜか、ビール会社が「製糖」の常識を覆す! 世界初の“逆転生産プロセス”でサトウキビから砂糖も燃料もたくさん取れる | JBpress (ジェイビープレス)

    大阪・梅田のオフィスビルの一室には、沖縄島の北西部にある離島・伊江島からわざわざ運んできたサトウキビが大量に積み上げられていた。甘いお菓子は大好きでも、砂糖の原料となるサトウキビを見るのは初めてという都会っ子たちが、大きな鎌を手におっかなびっくりサトウキビの葉落としにチャレンジした。 春休み真っ只中の3月28日、アサヒグループホールディングスが運営する「アサヒ ラボ・ガーデン」で開催された親子イベント『サトウキビから「砂糖」と「バイオエタノール(燃料)」をつくってみよう』のワンシーンだ。 参加した子どもたちは、その後、皮をむいたサトウキビを圧搾機に通してサトウキビジュースを搾り、ジュースを煮詰めたドロドロの液体を遠心分離機にかけて砂糖の結晶を取り出すところまで実体験した。サトウキビ用の鎌や圧搾機、遠心分離機など日頃は見慣れない道具の扱いに緊張気味だった子どもたちも、出来立ての砂糖を口に入

    なぜか、ビール会社が「製糖」の常識を覆す! 世界初の“逆転生産プロセス”でサトウキビから砂糖も燃料もたくさん取れる | JBpress (ジェイビープレス)
  • オーランチオキトリウムが、日本を産油国にする(1) | WIRED VISION

    オーランチオキトリウムが、日を産油国にする(1) 2011年2月25日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 2010年12月、「オーランチオキトリウム」という聞き慣れない生物が新聞やネットのニュースで大きな話題を呼んだ。これは、オイルを作る藻類の一種で、従来よりも10倍以上高いオイル生産能力を持つという。バイオ燃料はいったいどこまで実用化に近づいているのか? バイオ燃料を長年研究してきた、筑波大学大学院の渡邉信教授にうかがった。 燃料としてそのまま使えるオイルを作る「オーランチオキトリウム」 オーランチオキトリウムは、ラビリンチュラという従属栄養生物の一種。光合成はせず、有機物をエサとして取り入れる。 ──オイル生産効率の高い藻類「オーランチオキトリウム」の

    wata300
    wata300 2011/02/27
    《地上植物に比べて、藻類のバイオ燃料生産効率が高い》《トウモロコシの場合は1ヘクタール当たり年間0.2トン、大豆は0.5トン、アブラヤシで6トン。これに対して、藻類のボトリオコッカスですと、最大で100トン以上》
  • 仮想水

    仮想水は、乾燥地帯に位置する中東の産油国諸国で水利権を巡る紛争が起きない理由に関する考察から提唱された。これは、石油の輸出で得られる外貨で料を輸入することで、その生産に投入された水をも間接的に購入したものと解釈できるからである。水自体の輸送は多大なコストを要するため現実的ではないものの、その最終産物を輸入することで同様なことが現実的なコストで実現できているという効果である。この理論を打ち出したのがロンドン大学のアンソニー・アラン(Anthony Allan)である。 東京大学の沖大幹はこれに対し、同じ産品を輸入国側で生産したときに必要となる水の量を間接水(かんせつすい)、輸出国側で実際に投入された水の量を直接水(ちょくせつすい)と呼んで区別した。これらは、特に農産物の場合気候等の条件によって水の所要量は異なるため、一致するとは限らない。全体として直接水の方が少なく、結果として貿易は世界的

  • 金属板なのに水面かと思って水を飲もうとするコウモリ - 蝉コロン

    科学, 動物面白動物ビデオかと思ったら、コウモリさんがかなり美しくて見とれた。説明によると、コウモリのエコロケーションは虫を捕るときだけじゃなくて、池とか周囲の環境を認識するのにも使用されているとか。洞窟とかで壁にぶつかんないようにも使ってんじゃないのー?と思うけれど、とりあえず今回は水面です。 論文はこちら。Innate recognition of water bodies in echolocating bats : Nature Communications : Nature Publishing Groupマックスプランク鳥類学研究所の仕事です。 板が真平らな場合だけこの水飲み行動をして、でこぼこがあるとしない。つまり鏡のようにエコーが帰ってくる(真下に飛ばした奴が垂直に戻ってくる)ときに、それが水面だと認識しているんじゃあないかという話。コウモリ的には相当このエコロケーションシ

  • 半年腐らないハンバーガーは果たして保存料だらけなのか(タイトル変更しました) - 趣味:科学

    ※タイトルだけで誤解されてる様な節がみられましたのでタイトル変更しました。 半年経っても腐らないマックバーガー、世界中で話題沸騰 こーんな話がツイッターで入ってきました。ヤマザキ製パンの話じゃないけどさ、これは不安になってもおかしくないかもね。僕は僕でこんな間の抜けた反応をしましたが。 詳細分からないけど保存料が適切に効いてるという事でいいのでは? RT @yuzu_taro: 半年経っても腐らないマックバーガー、世界中で話題沸騰 http://bit.ly/9LNpHN こんな危険なものべてたら、病気にもなるよね… ファーストフードは長期保存を見越した保存料使わないだろ、俺。と、なると一体どういうことかな?という事で教えてもらいながら調べてみました。 まぁ結論から言ってしまえば理想的な環境で速やかに乾燥したから、という事になるみたいです。肉についてるソースがあるじゃないかとか肉はどうな

    wata300
    wata300 2010/10/17
    『ということで信じがたい事ですが、別段特になにをする必要もなく、カビや細菌が繁殖する前に乾燥してればカビない腐らないという結論になるようです。』
  • 「ついにNASAが認めた!地球温暖化詐欺!」記事のホントのところ - It’s the Sustainability, stupid!

    結論の要約 結論から言うと、懐疑論の記事は実に都合のよいトリミングの産物にすぎず、NASAは相変わらず人為的な気候変動は大問題だと考えております。嘘だと思うならばNASAのウェブページをご覧になればよろしい。 ここがNASAの気候変動特集ページで、ここが気候変動の原因についての解説です(英語)。 文 今回は実に孫引き孫引きの連続ですが、きっかけは以下の記事。 ついにNASAが認めた!地球温暖化詐欺!:ハムスター速報 - ライブドアブログ および同はてブ その記事が引いているこの記事で「最近のNASAの研究が人為的な温暖化を否定した」という風に読み取っていた元の記事を読んでみましょう(最近といっても2008年の記事ですで、気で「認めた」ならなんで気候変動特集ページがそうなってないんだという疑問が)。 この記事はさらにNASAのこの記事を引き写していると書かれています。 確かにそれっぽい語

    「ついにNASAが認めた!地球温暖化詐欺!」記事のホントのところ - It’s the Sustainability, stupid!
  • “人工木陰”で都市冷やせ 幾何学模様の日よけ開発 京大教授 - MSN産経ニュース

    樹木の構造に似た、綿密に計算された幾何学デザインで“人工木陰”をつくる日よけを、京大の酒井敏教授(地球流体力学)が開発、試作品を東京の大型商業施設の屋外広場に設置した。ヒートアイランド現象を抑える効果があるという。過去の実験で、地表面の温度を約15度下げる効果を確認。樹脂加工メーカーが製品化を目指している。 日よけは、小さな三角すいをつなげて大きな三角すいをつくる「シェルピンスキー四面体」を採用。夏の午前10時と午後2時ごろで日射の約70%、正午前後だと約90%を遮蔽(しゃへい)できる。平屋根と違い、個々の三角すいの表面積が木の葉のように小さく風通しが良いため効率よく熱を逃がす。平屋根の下より体感温度が2〜3度低いという。 昨年、東京・日科学未来館で検証した結果、直射日光下の地面の温度に比べ、日よけの下は最大約15度低かった。日よけ自体の温度は平屋根を最大約20度下回った。

    wata300
    wata300 2010/09/12
    フラクタルかー。製作コストが気になる。
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