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領土問題に関するwata300のブックマーク (3)

  • 台湾新政権、沖ノ鳥島の「岩」扱いを修正 日本を重視:朝日新聞デジタル

    台湾の行政院(内閣)は23日、日と海洋協力対話を立ち上げると発表した。馬英九(マーインチウ)・前総統は任期切れ間際に沖ノ鳥島を「岩」と断定したが、20日発足の新政権は「法律上の特定の立場を取らない」と修正した。蔡英文(ツァイインウェン)総統は日重視の立場を示すと同時に、政権交代後さっそく外交面で成果を上げたことになる。 沖ノ鳥島をめぐっては、4月末に同島周辺の日の排他的経済水域(EEZ)で操業していた台湾漁船の船長が海上保安庁に逮捕されたことを機に、馬氏が「EEZを設定できない岩だ」との主張を始めた。馬氏は同島周辺に海岸巡防署(海上保安庁に相当)の巡視船を派遣したほか、公文書で「沖ノ鳥礁」と書くよう指示を出していた。 これに対し、新政権報道官は「台日関係は台湾の対外関係の中で非常に重要」と位置づけ、「緊張を高めるいかなる行動も取るべきではない」とした。沖ノ鳥島周辺の巡視船は引き揚げる

    台湾新政権、沖ノ鳥島の「岩」扱いを修正 日本を重視:朝日新聞デジタル
    wata300
    wata300 2016/05/24
    この問題ってどうしても「あれは岩じゃない。いいね?」「アッハイ」的イメージになってしまう。
  • 領土問題は終わらない - 内田樹の研究室

    韓国大統領の竹島上陸と尖閣への香港の活動家の上陸で、メディアが騒然としている。 私のところにも続けて三社から取材と寄稿依頼が来た。 寄稿依頼は文藝春秋で、この問題について400~800字のコメントを、というものだった。 そのような短い字数で外交問題について正確な分析や見通しが語られるはずがないのでお断りした。 日米安保条約について、あるいは北方領土問題について400字以内で意見を述べることが「できる」というふうに文藝春秋の編集者が信じているとしたら、彼らは「あまりにテレビを見過ぎてきた」と言うほかない。 400字というのは読み上げるとちょうど1分である。ワイドショーのコメンテイターが独占的に使用することのできるぎりぎりの時間である。ということは、「あなたの領土問題についての意見を2分以内で述べて下さい」という申し出をしてきたということである。 街頭インタビューの場合なんかは「10秒以内でお

  • 日本の領有は正当/尖閣諸島 問題解決の方向を考える

    沖縄の尖閣(せんかく)諸島周辺で今月、中国の漁船が海上保安庁の巡視船に衝突し、漁船の船長が逮捕されたことに対し、尖閣諸島の領有権を主張する中国側の抗議が続いています。日共産党は、同諸島が日に帰属するとの見解を1972年に発表しています。それをふまえ、問題解決の方向を考えます。 歴史・国際法から明確 尖閣諸島(中国語名は釣魚島)は、古くからその存在について日にも中国にも知られていましたが、いずれの国の住民も定住したことのない無人島でした。1895年1月に日領に編入され、今日にいたっています。 1884年に日人の古賀辰四郎が、尖閣諸島をはじめて探検し、翌85年に日政府に対して同島の貸与願いを申請していました。日政府は、沖縄県などを通じてたびたび現地調査をおこなったうえで1895年1月14日の閣議決定によって日領に編入しました。歴史的には、この措置が尖閣諸島にたいする最初の領有行

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