マドカァ mylist/25716932
ぐうたらプログラマの不定期更新日記。 最近さっぱり記事を書いていませんが、近々再開予定です。サークル名に合わせてタイトル修正しましたが、まだどちらにするか悩んでいます。 皆様大変お久しぶりです。日本に帰国後、色々と忙しくしていた隠者でございます。 まぁ、ツイートをごらんになった皆様はご存知のように、昨日、常駐先での業務を完了し、同時に退職となりました。 当時、十数人の創業10年目の技術者集団に、2年以上にもわたり勧誘を受け、ぜひ一緒に仕事をしたいという言葉に誘われて、入社を決意したのが2002年末。当時は、「会社なんかいつ無くなっても仕方ない」といい続けてきた技術集団を、きちんとした会社にしなければと感じた最年長の経営にいた技術者が、「ビジョンがある」という営業出身者に代表権が移ってから10年。 結局、会社への変革はできず、技術者の稼ぎから行った投資が実らず、いつの間にか当時の技術者が一人
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/12/14(水) 21:31:46.19 ID:gMn0CNvy0 うちは貧乏な母子家庭で、俺が生まれた時はカメラなんて無かった だから写真の変わりに母さんが色鉛筆で俺の絵を描いて、アルバムにしてた 絵は上手じゃない ただ、どうにかして形に残したかったらしい ほぼ毎日、赤ん坊の俺を一生懸命描いてた 絵の隣に『キゲンが悪いのかな??』とか『すやすや眠ってます?』ってコメント付きで 小学四年生の時、家に遊びに来た友達数人に、そのアルバムを発見された めちゃくちゃ笑われて、貧乏を馬鹿にされた 友達が帰って直ぐ、俺はアルバム三冊をバラバラに破いてゴミ箱に捨てた パートから帰って来た母さんがそれを見つけて、泣きだした 破いた理由を言っても、変わらず泣き続けた 翌朝起きると、居間で母さんがゴミ箱から絵の破片を集めてセロハンテープでとめて
「「生活保護で貧困はなくならない」と賢者はいった」でムハマド・ユヌスのことを書いたが、先進国でのマイクロクレジットの実験についてすこし追加しておこう。 バングラデシュのような最貧国でしか機能しないとされてきたマイクロクレジットが先進国でも成功した例としてノルウェイがある。 ノルウェー北部のロフォーテン諸島は深刻な過疎化の問題を抱えていた。オスロなどの大学に行った男の子たちは島に戻って漁師になるが、女の子たちがほとんど戻ってこないのだ。 その原因は、島の生活では女性たちのやることがなにもないからだった。漁師と結婚すると、夫が海から戻ってくるのを待つあいだ、おしゃべりで時間をつぶすくらいしかすることがない。女の子たちが島からいなくなると、男の子たちもどんどん島から離れるようになった。 ところがマイクロクレジットを導入すると、女性たちはローンを使ってセーターを編んだり、アザラシのかたちの文鎮や木
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