草津の虚偽告発事件についての増田(anond:20221101134728)を見たらなんかすごいブコメがついてた。 加害を否定する男の発言よりも、女性の被害告発のほうが真実である例が統計的に見ても多いということを無視してないか?推定無罪は飽くまで裁判における原則であり、民意は別に存在するし、そちらも同様に尊重すべき 当たり前だけど、今してるのは統計的な嘘の比率じゃなくて、特定の人が、特定の人から受けたレイプ被害が真実か否かだから、統計とか関係ないんだよね。 でもって、実際に「虚偽のレイプ被害を訴えて刑務所に入れられた人」は実在するんだよね。2000年に起きた会津若松虚偽告訴事件。 新婚の妻Kが夫の気持ちを確かめようと「襲われた」と嘘をつく→誰がやったんだと問われて適当に過去に家に来た知人Mの名を挙げる→Kは夫婦で警察に告発→M逮捕という流れ。どうなったかというと、 M、逮捕されるも釈放→し
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