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Docomoとiモードに関するwata300のブックマーク (8)

  • ドコモがアップルになれなかった理由とは――iモード開発の舞台裏が語られる「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第14回は,絵文字の生みの親・バンダイナムコゲームスの栗田穣…

    ドコモがアップルになれなかった理由とは――iモード開発の舞台裏が語られる「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第14回は,絵文字の生みの親・バンダイナムコゲームスの栗田穣崇氏がゲスト 副編集長:TAITAI カメラマン:佐々木秀二 ←1234 なぜiモードはiPhoneのようになれなかったのか 4Gamer: しかし,市場の流れって意味でいうと,ドコモの公式コンテンツから勝手サイトに移っていったという歴史があるじゃないですか。その転換点って一体なんだったんですか? 栗田氏: ひとつは,着メロの無料サービスだったと思いますね。あれはかなり大きかったと思う。 川上氏: あの無料サイトの大半って,JASRACにはたぶん正直にはお金払ってなかったですよね。だから無料にできたんだろうなって。 栗田氏: はい。あとは,やっぱりモバゲー(旧・モバゲータウン)とGREEの存在。結局ドコモって,無料のエン

    ドコモがアップルになれなかった理由とは――iモード開発の舞台裏が語られる「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第14回は,絵文字の生みの親・バンダイナムコゲームスの栗田穣…
    wata300
    wata300 2016/02/08
    《例えば,サービスのメニューリストとかいじろうとすると止められて,「ルールですから」とか言われる。いや,そのルール作ったのそもそも俺なんだけど……みたいな(笑)。》
  • 着メロ15周年に寄せて。 - sigekun’s diary

    2014年12月3日は携帯電話向け着メロ(着信メロディ)サービス開始から15周年である。奇しくもプレイステーションの発売も20周年だが、いまだPS4として健在であるプレイステーションと比べると着メロはすでに過去のものとして忘れ去られてしまった感がある。だが着メロなくして今の日のネットサービスは語ることはできない。着メロ15周年の日にあたり、着メロについて改めて振り返ってみたい。 着メロとは携帯電話の呼び出し音をカスタマイズする機能および、呼び出し音の配信サービスの総称である。古くは留守電の保留音やポケベルの呼び出し音などにそのルーツを求めることができる。世界で初めて着メロサービスを開始したのはPHS事業者のアステル*1で1997年のことだった。テレホンダイヤルに電話してプッシュ操作でいくつかある楽曲の中から選曲すると、単音の着信メロディのデータがダウンロードされる、というもので、配信楽曲

    着メロ15周年に寄せて。 - sigekun’s diary
    wata300
    wata300 2016/02/08
    《クリス・アンダーソンが書いた悪書「FREE」のせいで、「ネットコンテンツはやはり無料だろう」という反動が起きたが、》別にその人のせいじゃないんじゃないですかね…?(疑問)
  • iモードのロゴにまつわる話。 - sigekun’s diary

    iモードというネーミングの話を書いたついでにiモードロゴについても触れておく。 ネーミングが決まれば商標を登録する必要がある。この頃はネットで商標登録されているかどうかを即座に調べられるような便利なものはないので、まずは知財経由で商標登録できるかどうかを確認しなければならなかった。せっかく考えたネーミングもどこかで使われていたら水の泡だ。運よく出願したい分類にかぶるようなものはなかったのだが*1、弁理士から「そもそも「i」という一般的なものに「モード」をつけて「iモード」と登録することそのものが難しいかもしれないので、ロゴも作って意匠登録も並行した方がよい」とのアドバイスがあり、商標登録の出願手続きをしながらロゴを制作することになった。*2 ロゴもネーミングと同じように当時(今も?)のドコモのセオリーである代理店のコンペという正攻法からはじめたが、真理さんと代理店にどうオリエンしても男性的

    iモードのロゴにまつわる話。 - sigekun’s diary
    wata300
    wata300 2016/02/08
    《ドコモにとってもずっと大切に育てていくべきブランドだったと思うが、それを自らの手で捨ててしまったのは本当に残念でならない。》
  • 『iモード』ネーミング秘話。 - sigekun’s diary

    1997年4月に開発がはじまったiモードだが、ネーミングは難産となった。サービスのネーミングについてはまず社内でブレストをして、「モバイル」の「モバ」を使ってみてはどうか、というアイデアが出た。サービスそのものは「モバ」という接頭語に何でも置き換えられるという意味で「*(アスタリスク)」をつけ「モバ*(モバスター)」という名称にして、モバイルバンキングを「モバンク」、ゲームを「モバゲーム」*1といった具合に派生させていく、というもの。今改めて考えてみるとそんなに悪くないのだが、今と違って当時「モバイル」という単語は世の中にほとんど認知されていなかった。また「モバイル」も「スター」も単語として男性的、先進的で堅いイメージがある。女性やネットを使ったことのないユーザーにも受け入れられるような柔らかいネーミングに真理さんはしたいと思っていたため、とりあえず商標登録出願だけして*2引き続き考えるこ

    『iモード』ネーミング秘話。 - sigekun’s diary
    wata300
    wata300 2016/02/08
    むしろアップルはiモードを真似てiMacを出したと思ってた。
  • 松永真理さんとの出会い。 - sigekun’s diary

    97年4月。公募によって晴れて僕は法人営業部ゲートウェイビジネス担当に配属された。この部署に配属されたのはNECから出向の川端正樹さんというシステムの部長と同じく公募で採用された矢部俊明さんらシステム担当の2名、マーケティング担当は我智さんと同期の笹川貴生くんと僕のたった6名の部隊だった。しかも法人営業部の一角を間借りしたスペースにひっそりとお邪魔するというなんとも寂しいスタート。榎さんは法人営業部から専任になるまで数か月かかるということで非常勤。われわれの上司にはリクルートの女性編集長が転職してくる、ということは榎さんから聞いていたが、当面は上司もおらず、4月いっぱいは常駐していたマッキンゼーのコンサルからロジカル思考を学んだりサービスのブレストをする、といういきなりの放任状態からはじまり、気楽な反面これで大丈夫なのかなあという得も言われぬ不安の中、iモード開発への第一歩がはじまった。

    松永真理さんとの出会い。 - sigekun’s diary
    wata300
    wata300 2016/02/08
    《真理さんは部下の僕にまでサバを読んでいたのだ。「人間って占いだと正確な生年月日を伝えるのね。発見だわ。」そう、個人情報の生年月日を正確に確実に取得できるのは占いコンテンツなのだ。》
  • 絵文字はなぜ生まれたか − PocketNet - sigekun’s diary

    デジタルのデキストコミュニケーションにおける齟齬をなくすために、テキストに感情情報を付帯する役割として絵文字が生まれたという話を前回書いたが、絵文字が生まれた理由としてはもうひとつ、限られた制約の中で情報を分かりやすく伝える、という役割もあった。 iモードは「ケータイだけでインターネットできる」をコアバリューとして開発されたサービスである。インターネットに必要なパソコンとプロバイダ契約というエントリーバリアーの高さをできる限り低くし、ごく一般の人がインターネットを使って情報を検索したり、コンテンツを楽しんだり、eメールを使ったりすることができる世の中を目指していた。 とはいえ当時のケータイのディスプレイサイズはiモードのために大きくしたとはいえ、横全角8文字、縦全角6文字、計全角48文字を表示できるだけの、今から思えばあまりにも小さく表現力に乏しいディスプレイだった。通信量とモノクロディス

    絵文字はなぜ生まれたか − PocketNet - sigekun’s diary
    wata300
    wata300 2016/02/08
    《横全角8文字、縦全角6文字、計全角48文字を表示できるだけの、今から思えばあまりにも小さく表現力に乏しいディスプレイだった》
  • 栗田穣崇 - Wikipedia

    栗田 穣崇(くりた しげたか、1972年5月9日 - )は、日の経営者。iモードの立ち上げメンバーで、携帯電話の絵文字(iモード絵文字など)の開発者[1]。 現在は株式会社ドワンゴ取締役COO兼ニコニコ代表、株式会社カスタムキャスト取締役[2]。岐阜県大垣市出身。 来歴[編集] 1991年、岐阜県立大垣北高等学校を卒業。1995年、専修大学経済学部を卒業し、NTTドコモに入社。コンテンツ開拓担当課長を務めた。2000年からはドコモ・ドットコムに出向し、チーフクリエイティブオフィサーを務めた。2004年からは楽天株式会社に出向し、楽天オークション企画・マーケティング部長を務めた。その後、ぴあ株式会社セールスプロモーション局次長、株式会社バンダイナムコゲームスネットサービス推進部ゼネラルマネージャー、株式会社ドワンゴ執行役員、株式会社テクテック取締役、株式会社大百科ニュース社取締役、株式会社

  • iモードの成功と失敗 : 池田信夫 blog

    2011年11月23日10:18 カテゴリIT iモードの成功と失敗 夏野剛氏が、ツイッターで怒っている。インターネット業界からドコモに行き、さんざん苦労して世界でも例のないインターネット型携帯サービスを立ち上げたのに、尊敬する方から否定発言されると言うのは当に悲しい。少なくとも2000年代前半にiPhoneは作れなかった。GoogleAppleもさんざん日を研究して作った。これは孫正義氏の次のコメントに対する反論だ。いわゆるiモードというのはインターネットじゃないんですよ。一般のインターネットがさくさくとブラウジングできるようなものでなく、囲い込まれた特殊な画面サイズの特殊なアプリの世界です。「一般のインターネット」の定義にもよるが、iモードはHTTPとHTMLで普通のブラウザからも見えるので、インターネットに入る。せめて「標準的なHTMLではない」ぐらいだろう。これはiモードので

    iモードの成功と失敗 : 池田信夫 blog
    wata300
    wata300 2011/11/23
    《ガラケーの生み出した最大のイノベーションが、NTTドコモの「iモード」である。》
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