一流企業の技術者。世間一般では、どのように思われているのでしょうか?クールで知的?はたまた 暗いオタク? よくも 悪くも 普通の事務系のサラリーマンとは異なったイメージを持たれる事が多いのではないでしょうか。 しかし、技術者といえども、サラリーマン。日々のストレスのほとんどは、泥臭い人間関係や、重くのしかかる達成課題など、悩みの根本は、営業の人達のそれと それほど変わりません。決して、クールで知的ではいられませんし、また暗いオタクでは勤まりません。 ここでは、そんなサラリーマン技術者の一人として、日々の雑感をつらつらと書いていきたいと思います。技術者というのは、なんとも人間的な職業なんだなぁ。というのが伝われば幸いです。