第一の次元は「データを見つけること」。第二の次元、「データの操作」。第三の次元、「理解」。第四の次元、「説明」。第五次元、「プランニング」。第六次元、「コミュニケーション」。まだある、第七次元、「統合」。 さて、これは、千夜千冊で偶々最初に見た本、ロジャー・C・シャンク著、長尾確、長尾加寿恵訳、「人はなぜ話すのか」知能と記憶のメカニズム、白揚社、1998年7月10日、第一版第二刷、373ページ、3200円、原題は"Tell me a story: A new look at real and artificial memory"、1990年の第8章「話と知性」にある。さらに次のステップがある。「好奇心」だ。機械は好奇心を持たない。好奇心を持つことは生きることだから・・・ 5/28/2002 少しずつ進めよう。メソッドと注を訳してみた。いずれ、自己組織化マップに関するページを作ってみたいが・