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2011年12月5日のブックマーク (2件)

  • Jenkinsでビルド・パイプラインを作る

    Jenkinsのプラグインでビルド・パイプラインを作ることができるので紹介。 #12月20日のワンクリックデプロイ勉強会の発表のネタバレっぽいのですが。 ビルド・パイプラインとはビルド・パイプラインとは、継続インテグレーションのプラクティスの1つで、テスト等を複数の単位に分割し、順番に流していくものである。一般的には継続的インテグレーションを利用していれば、SCMにソースコードをコミットした段階ですぐにユニットテストを走らせ、以降に、静的解析や結合テスト、受け入れテスト、ステージング環境へのデプロイ、番環境へのデプロイという形で進んでいくことになり、その単位でパイプライン要素を分ける。 当然パイプラインの途中で試験に不合格であれば、その後のプロセスには進めない。 これによって、例えばコミット時には即座にユニットテストレベルの結果を返して開発者のペースを阻害しないようにすることができる。(

    Jenkinsでビルド・パイプラインを作る
  • Depth first search と Breadth first search

    ここでは、探索における代表的な2つの方法、Depth first search (DFS) とBreadth first search (BFS) とは何か、どのような利害得失があるのか、について述べます。 Depth first search (深さ優先探索) まず子を一つ調べ、次にその子のさらに子を調べ、次にその子の子の子の……というように出来る限り進んで行って、行き止まったら戻って他の子を探索する、というのが DFS です。子に対して DFS を子に再帰的に適用していく、と捉えることも出来ます。 Breadth first search (幅優先探索) 自分の子を全て探索してから、子の子を全て探索し、子の子の子の……というように、同じ深さのものを全て探索してから次の階層へ進むのが BFS です。 記憶領域の効率 DFS の場合 これ以降、木の高さを n で、ノードからどのくらいの子が

    wata_d
    wata_d 2011/12/05