オランダ・ユトレヒトのインディースタジオAbbey Gamesは7月31日、『Godhood』を発表した。2019年の発売が計画されている。『Godhood』は、2Dで描かれるシミュレーションゲームだ。Abbey Gamesはこれまで「神」をテーマとした『Reus』、「探検」をテーマとした『Renowned Explorers』を手がけてきた。最新作となる『Godhood』では「神」と「探検」のテーマを融合させつつ、新たに「宗教」をコンセプトとしたゲームを開発しているようだ。 舞台となるのは古代の世界。まだ文明と呼べるものが存在しない時代だ。信じるあてのない人々は、路頭に迷っている。そんな時代にて、プレイヤーは宗教を作り出し、人々を導いていく。つまり、宗教における“神様”になるというわけだ。プレイヤーは信徒たちを直接操作することはできず、できることは導く、教え込むことのみ。その反面、信徒の