カカクコムが行ったアンケート調査によると、現在25.0%の人が「Wii」を所有しており、普及率はいわゆる次世代ゲーム機中トップだった。「ニンテンドーDS」が24.3%でこれに次いだ。以下「プレイステーション3(PS3)」が10.1%、「プレイステーション・ポータブル(PSP)」は10.0%、「Xbox360」は3.0%となった。 過去半年間で最もよく遊んでいるゲーム機について聞くと、ニンテンドーDSという回答が54.5%で圧倒的に多かった。Wiiは19.2%で2位。これにPSPが12.8%、PS3が9.9%、Xbox360が3.6%と続いた。 過去半年間で遊ばなくなったゲーム機はPSPが55.8%でトップ。理由は「やりたいゲームソフトの種類が少ないから」が60%超だった。カカクコムでは、ニンテンドーDSに取って代わられた面が大きいと見ている。以下Xbox360が32.4%、ニンテンドーDS