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*scienceに関するwatanabefreeのブックマーク (6)

  • 【ノーベル賞】田中耕一さんが黒髪を代償にまたスゴい技術を開発

    ■編集元:ニュース速報板より「【ノーベル賞】田中耕一さんが黒髪を代償にまたスゴい技術を開発」 1 名無しさん@涙目です。(神奈川県) :2011/11/09(水) 00:14:11.82 ID:mZR9F65t0 ?PLT(13128) ポイント特典 血液1滴からの病気発見に道 田中耕一さんら抗体開発 ノーベル化学賞を受賞した島津製作所の田中耕一フェローらのグループは8日、わずか血液1滴からさまざまな病気の早期診断ができる技術を開発したと発表した。 がんや生活習慣病などの病気になると、特定のたんぱく質(抗原)が血中に流れるが、微量でも漏れなく捕まえる抗体をつくることに成功した。 3年以内を目標に臨床研究の実施を目指すという。 抗体もやはりたんぱく質で、抗原と結合して免疫反応を起こす生体内のアンテナのような役割。 従来の抗体は、ほぼ固定された腕の部分に抗原が結合するのを待つよう

  • “人工細胞”の増殖成功 - MSN産経ニュース

    化学物質を使って人工的に合成した“細胞”を、生きもののように自己増殖させることに、菅原正東大名誉教授らのチームが成功し、5日、英科学誌ネイチャーケミストリーに発表した。内部にはあらかじめDNAを入れており、DNAの入った“人工細胞”を増殖させたのは世界初という。チームは「無生物から生物が生まれたシナリオを再現したともいえ、生命の起源に迫る知見となる可能性がある」としている。 チームは、有機化合物の分子を袋のように並べ、細胞膜にみたてた直径数マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の球状の人工細胞を作製。内部に大腸菌由来のDNAと、DNAを増幅させる酵素を入れた。 この細胞を、膜の材料と同じ化合物を溶かした水溶液に入れ、温度を上げ下げしたところ、細胞が化合物を取り込んで膨らみ、やがて分裂。内部のDNAも増えて、分裂した細胞に分配されたという。

  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 ※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 添付資料1:はやぶさ帰還カプセルの試料容器から

  • 最新式「人工眼」が成功、歩き回るほどにも視力回復

    【11月11日 AFP】ドイツの医師チームが3日、網膜下に埋め込む最新式の「人工眼」によって、進行性疾患で中途失明した患者の視力を劇的に回復することに成功したと発表した。 手術を受けて「人工眼」を装着した被験者3人は全員、物やその形を認識することができるようになり、そのうち1人は部屋の中を歩き回ったり、時計を読んだり、7段階の灰色のグラデーションを見分けることさえもできた。 学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に発表論文を掲載した同協会は、「電気視覚人工器官における画期的な前進。網膜色素変性によって視力を失った世界の20万人の生活に革命をもたらすだろう」と賞賛した。網膜色素変性は、眼球の後ろの網膜にある光受容器が徐々に機能しなくなる進行性の疾患だ。 外科分野では過去7年にわたって、人工器官を網膜に埋め込み、眼鏡に装着した極小

    最新式「人工眼」が成功、歩き回るほどにも視力回復
  • 顕微鏡で有機分子の形が見えた! | Chem-Station (ケムステ)

    The Chemical Structure of a Molecule Resolved by Atomic Force Microscopy. L. Gross et al. Science 2009, 325, 5944. DOI: 10.1126/science.1176210 そこら中にある分子の形が、人間の目で直接見えるようになったら――化学者が長年抱いていたこの夢が、徐々に現実のものとなりつつあります。 このほどIBMの研究者によって、ベンゼン環が5つつながった分子・ペンタセン(pentacene)の顕微鏡像が撮影されました。上図のごとく、化学結合まで鮮明に観測され、分子の形が分子模型を見るかのごとくはっきり分かります。 彼らは非接触型原子間力顕微鏡(Non-contact Atomic Force Microscopy; NC-AFM)という分析機器を用い、この画像の撮影に

  • らばQ:偽薬 (プラシーボ )はこんなに効果があった…10の研究結果

    偽薬(プラシーボ)はこんなに効果があった…10の研究結果 薬に頼った生活をしている人も少なくない現代の生活。 効用を期待したり症状を和らげるために服用するわけですが、治療や症状緩和に役に立つのは薬だけではないようです。 プラセボ、プラシーボと呼ばれ、物の治療を行うかのように処方される偽薬(ぎやく)というものがあるのですが、その効果についての実験がされています。 その結果、想像する力や信じる力が、つまり「暗示」が治療に大きく貢献しているということが判明しているそうです。 偽薬なので当然直接的な効果は無いわけですが、興味深い10の研究結果ををご紹介します。 1. 偽薬は真の痛み止めになる 偽薬が一番効果のあるのは鎮痛剤としての役割で、最高で8mgのモルヒネと同等の効果を得たそうです。 ミシガン大学の研究者が脳をスキャンしたところ、鎮痛作用を持つ脳内物質エンドルフィンを分泌する引き金となってい

    らばQ:偽薬 (プラシーボ )はこんなに効果があった…10の研究結果
    watanabefree
    watanabefree 2009/04/03
    偽物が役に立つことってあるんだな。
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