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安全保障に関するwatanabefreeのブックマーク (4)

  • asahi.com(朝日新聞社):中国艦隊、沖縄本島―宮古島間を通過 防衛省、動向注視 - 国際

    防衛省は13日、中国海軍の潜水艦2隻を含む計10隻の艦艇が10日に沖縄島と宮古島の間の公海を通過した、と発表した。この海域を艦艇が通過したことはあるが、異例の規模だ。艦隊は東シナ海から太平洋に抜け、訓練を続けている。  北沢俊美防衛相は13日の閣議後の記者会見で「今までに無かった事態」と動向を注視する考えを示した。統合幕僚監部の発表によると、海上自衛隊が確認したのは、ディーゼル型最新鋭のキロ級潜水艦2隻と、ミサイル駆逐艦2隻など計10隻。10日午後8時ごろ、沖縄島の西南西約140キロの海域を南東に進んでいたという。  ミサイル駆逐艦などは7〜9日に東シナ海中部海域において、艦載ヘリコプターの飛行訓練を行った。海自護衛艦が警戒監視に当たっていたが、8日には中国艦艇から飛び立ったとみられるヘリコプターが護衛艦に約100メートルまで接近したという。  公海上での訓練や通過は国際法上問題ないが

  • 日本の核武装は可能か? - 内田樹の研究室

    オープンキャンパス初日は大雨の中で始まった。 それでもずいぶんたくさんの高校生や保護者たちが来てくれた。 10時半ごろに雨が上がり、昼過ぎには晴れ上がる。 やれやれ。 あちこちのブースを訪ねて、「ごくろうさま」と声をかけて歩く。 私の仕事はそれだけ。 水戸黄門の諸国漫遊みたいな仕事である。 部屋に戻ると、毎日新聞の広岩さんが来て、現代政治のイデオロギー的動向についての取材。 取材されるというより、私の方がいろいろお訊ねする。 言論の右傾化は想像よりもずいぶん進行しているようである。 Will系論客たちの講演会では、九条の廃棄と核武装を求めるタイプの言説に高齢者から若者までが拍手喝采するのだそうである。 困ったものである。 九条についてはもうずいぶん書いたから、今さら書き足すこともない。 核武装について、もう一度基的なことを確認しておきたい。 私は日の核武装というオプションは政策的選択肢

  • 【朝鮮半島ウオッチ】北ミサイル、日米は迎撃できない? テポドン2号 (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    【朝鮮半島ウオッチ】北ミサイル、日米は迎撃できない? テポドン2号 (1/4ページ) 2009.3.7 18:00 北朝鮮が重ねて予告している人工衛星(弾道ミサイル「テポドン2」)発射。日米韓は北朝鮮の「危険な挑発行為」を国連決議1718違反と批判、日米両国は「迎撃の用意」を警告し、双方の駆け引きによる緊張が高まっている。しかし、迎撃となれば史上初の長距離弾道ミサイルへのミサイル防衛(MD)対処だ。米国は、日は、当に迎撃するのか。日米の情報分析と軍事の専門家に聞いた。  (久保田るり子)■オバマ米大統領の政治決断は… 監視中の北朝鮮北東部の咸鏡北道舞水端里(ムスダンリ)にあるミサイル基地での発射準備作業でミサイル体はまだ、確認されていない。ミサイルが発射台にセットされ燃料注入が始まれば、発射は不可避となる。体を観測すれば「飛距離の推測はある程度可能」(軍事専門家)。だが、発射段階

  • シー・シェパードに「音のビーム」 捕鯨船が海賊対策の装置を初使用 - MSN産経ニュース

    南極海で過激な捕鯨妨害を続ける米環境保護団体シー・シェパード(SS)に対し、日の調査捕鯨船団が、音波を大音量で浴びせる長距離音響発生装置(LRAD)を使用していたことが7日、わかった。ソマリア沖の海賊撃退にも使われているLRADが、捕鯨船団に装備されるのは初めて。SSは、LRADの放射を直接浴びやすい高速ゴムボートでの接近をあきらめ、抗議船そのもので捕鯨船へ体当たりする攻撃スタイルに切り替えており、南極海では依然、危険な状態が続いている。 LRADは、人間に不快な周波数の音波を放射する直径80センチほどの円盤型の装置。相手を傷つけずに、攻撃意欲を失わせることを目的に開発され、耳をつんざくような“音のビーム”で相手の接近を阻止する。近年、民間船舶も装備し、ソマリア沖での海賊撃退にも成功例があるほか、米国などの治安部隊が暴徒を鎮圧する際にも使用している。 日の水産庁は「船団の安全を考え、詳

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