「どっちもどっち」を多用する人は、等価値でないものをしょっちゅう同列に並べることに、何も感じない。要するに余り頭がよくない議論や揉め事=悪なので、どっちもどっちと言うことによって議論や揉め事を終わらせようとする。それゆえ問題はそのまま放置される(問題があるから揉め事って起こるのにね。)にも関わらず自己評価が客観的だったり頭がいい人だったりするので、それ違うんじゃ、と言っても聞く耳を持たない。という人が多いので、余り深く関わりにならないようにしている。疲弊するだけだし、何かトラブルがあって解決したいような時は、その人を交えない方がよほど効果的だから。という自分ライフハックを今日思い出した。