CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
Rich Tracing Choose what methods to trace and add custom data to each event. Track asynchronous flows and actions. Slick Visualization Smoothly dig through millions of events in an awesome UI. See patterns and understand your code like never before.
この写真は、アーミーナイフの名門ウェンガー社のジャイアントナイフという最高級ナイフである。141の機能を持つ、ギネス認定もされた厚さ24cm、重量1.3kgの世界で最も高機能なナイフだ。トップメーカーが自社製品の全機能を1つに集約したこの製品こそが、機能拡張の行き着く先を指し示している。 なぜ適切な機能追加であっても、機能を追加しつづけることで破綻をするのか?本エントリは、「スマホUI考(番外編) 顧客やユーザーの要望に全て対応すると、アプリは99%破綻する」の続きになる。 本エントリでは以下の4つの側面から、機能を追加するリスクを考える。まず第一に「選択肢の数が必ずしも善ではないこと」。次に「人間の判断力は使うほど消耗すること」。そして「画面スペースが有限のリソースであること」。最後に「どんなに機能を増やしても、一画面で強調できるものは限られていること」。これらの4つは全て、機能追加が最
[対象: 中〜上級] モバイル向けサイト(スマートフォン向けサイト)の高速化に取り組むように、Googleは、ウェブマスター向け公式ブログであらためて推奨しました。 Official Google Webmaster Central Blog: Making smartphone sites load fast 速さが求められているのに現実は遅い いくつかのリサーチから次のような結果が出ています。 素早く使えて手軽なので、ユーザーはスマートフォンを使っている モバイル向けページは、平均して表示時間にたいてい7秒以上かかっている 表示に1秒以上かかると「時間がかかっている」とユーザーは感じ、遅いサイトには再訪問しないかもしれない “速い”モバイルサイトをユーザーは求めていますが、実際のモバイルサイトは“遅い”のが現状です。 そこで、モバイルサイト高速化のために知っておくべき基本的な知識と対応
ソニックガーデンは、利益や、成長よりも顧客、エンジニア、経営者の幸せを求める革新的な形態の新しい企業だ。今後このような形態の企業が増えてくると思われるが、その先便の企業だと思う。 日本のソフトウェア業界の企業形態 日本のソフトウェア業界にある企業を3つに分類してみた。そして、その傾向を分析してみた。 A. モーレツな成長と成功を求める会社 これは2種類あり、スタートアップ系のベンチャーと、Amazon, Google, Facebook等既に成功し、成長したスタートアップ系企業だ。スタートアップの場合は、ほぼバクチのようなもので、当たり外れが激しい。最初の給料は激安。その代わり成功したときに入る収入は段違いだ。その代わり、生活はほぼ犠牲にされると思っていい。経営者もこれは同じで成功した暁には凄く大きなお金と、働かなくてもよくなるぐらいの自由が手に入る可能性がある。ただ、成功の確率はとても低
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
はじめに 今回は、ウェブを通じて無料で読むことができる統計に関する書籍を紹介したい。英語で書かれた本が多いが、日本語で書かれた本も若干ある。 入門書 まず、統計の初学者のために書かれた入門書を紹介したいと思う。 福井正康 (2002). 『基礎からの統計学』基礎から扱っている統計の入門書である。統計を扱う際に必要となる場合の数、確率などについて詳しく説明している。理解を助けるための演習問題とその解答がついている。統計処理用のソフトとしてはExcelを使っている。同じサイトに社会科学系の学生向けの数学の教科書もある。 小波秀雄 (2013). 『統計学入門』基礎から扱っている統計の入門書。内容としては、記述統計、確率、確率分布、簡単な推定・検定、相関と線形回帰などがある。確率や確率分布などの理論的な話が占める分量が多いので、分量のわりには、具体的な統計手法はあんまり載っていない。もちろん理論
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