9月30日にソニーがノートパソコン「VAIO」の最新モデルとして、筐体にカーボンファイバーを採用することで、1.27cmという驚異的な薄さや680gという圧倒的な軽さを実現した「Xシリーズ」の発売が近いことを明らかにしましたが、正式発表を前に本日から千葉の幕張メッセで開催されている家電業界の見本市「CEATEC JAPAN 2009」において、実物が登場しました。 詳細は以下から。 CEATEC JAPAN 2009のソニーブース 「VAIO X」が参考出展されていました。マイクロソフトの最新OS「Windows 7」をプリインストールしており、11.1インチワイド液晶を搭載。丸一日利用可能な長時間バッテリーも別売りで提供される予定。 これが「VAIO X」 かなりの薄型であることが分かります。 左側にUSBポートを2つ備えています。 上から見下ろしたところ。キーボードは独立タイプです。