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2010年7月2日のブックマーク (4件)

  • APCの動作 3 設計と設定 - Webと何かとその近所

    前回、前々回からの続き。 APCの設定というと、FacebookでのAPC使用方法を紹介したapc@facebookがとっても有用。 内容については、id:i_ogiさんがまとめられているfacebookでのAPCの設定というエントリーを読むのがおすすめ。 といっても、APCを使うサイト全てがFacebook並みの規模があるわけでもないので、apc@facebookを横目で見ながら目の前のサイトに合った設定を探すのだ。(Userキャッシュは使ってないので無視だ) apc.shm_size 使用するメモリのサイズ。キャッシュ対象の全ファイルがキャッシュされた状態でも余りが出るように設定する。 ただし、1KBのファイルが1KBのメモリを消費するわけではないので注意。 目安としては クラス > 関数 > ベタ書き処理 > テキスト の順で元よりサイズが大きくなる。元のファイルサイズの大体5〜6倍

    APCの動作 3 設計と設定 - Webと何かとその近所
  • APC(Alternative PHP Cache)再び - Do You PHP?

    PECLに登録されているAPC(Alternative PHP Cache)は、PHPの中間コードのキャッシュや最適化を行う拡張モジュールです。APCは前に触ったことがあり、それがいつだったか調べてみたら、なんと2002年3月!使っていた環境は、PHP4.1.1+APC1.1.0。。。にもかかわらず、何だかGIGAZINEからリンクされているようで、リンク先としては結構恥ずかしいかも。。。 ということで、再度ざっとまとめることにしました。 PECL :: Package :: APC 使用した環境 まずは確認環境ですが、CentOS4.4+PHP5.2.0です。PHPは以下のようなconfigureオプションを付けてソースからbuildしています。 ●PHP5.2.0のconfigureオプション--with-apxs2=/usr/local/apache2/bin/apxs \ --pr

  • magic_quotes_gpc = On の対策 - [PHP + PHP] ぺんたん info

    [参考]GPC(GET/POST/cookie)以外の情報を送るアラワザ php.iniで以下の設定があるとき magic_quotes_gpc = On クライアントより<form>フォームで送られた文字列データが全てエスケープされ、 「" → ¥"」「¥ → ¥¥」など変換処理が行われます。 またクッキーも同様です。 ここで問題になってくるのが、Shift-JISを扱うときです。5C文字化けに遭遇します。 『ソ』、『噂』、『圭介』、『能』という字も、エスケープされます。 エスケープしないようにするためには、Magic quotesの設定をOffにするのが単純な方法ですが、 設定変更できない場合などあります。 またこれが設定されているかされていないかで、いちいち意識するのも面倒であったりします。 たとえば開発環境のサーバーではできてたのに、番環境のサーバーではできなかったり。 そんなと

  • [PHP4]phpの文字化けとphp.iniの設定

    output_buffering = On output_handler = mb_output_handler magic_quotes_gpc = Off default_charset = Shift_JIS [mbstring] mbstring.language = Japanese mbstring.internal_encoding = EUC-JP mbstring.http_input = auto mbstring.http_output = SJIS mbstring.encoding_translation = On mbstring.detect_order = auto mbstring.substitute_character = none output_buffering = Off magic_quotes_gpc = Off default_charse