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2009年6月28日のブックマーク (6件)

  • 成果至上主義:研究者の7割「今後に不安」 労組が調査 - 毎日jp(毎日新聞)

    国立や独立行政法人の研究機関に所属する研究者の7割が今後の研究環境に不安を感じていることが、研究者の労働組合でつくる国立試験研究機関全国交流集会実行委員会の調査で分かった。「抑うつ」「焦燥感」など健康状態に問題を感じる研究者も7割近い。最近の早期結果を求める成果至上主義に、強い不安や閉塞(へいそく)感が広がっているとみられる。 4~5月、インターネットで調査。実行委に所属する労組のうち15単組736人が回答した。男性83%、女性17%で、終身雇用の研究者は93%だった。 今後の研究環境に不安を感じると回答したのは71%。「役立つ成果ばかり求められ、基礎研究の研究費が得にくい」「失敗を許容する雰囲気が薄れつつある」などの理由を挙げた。不安を感じない人は4%だった。 また、疲労感や無力感、孤独感など65%が何らかの問題を抱えていた。具体的には「生きていく自信がない」「軽いうつと診断された」「睡

  • 東京新聞:60歳漁師 泳いだ2時間 瀬戸内海で船が沈没:社会(TOKYO Web)

    夜の海を約二時間泳ぎ助かった−。岡山県笠岡市沖の瀬戸内海で二十六日夜、漁船が沈没し海に飛び込んだ六十歳の男性漁師が、近くの島まで泳ぎ続け事なきを得た。 二十七日に事情を聴いた水島海上保安部は「これだけの時間泳いで助かったのはあまり聞いたことがない」と泳ぎっぷりに感心。男性は「子どものころは島で一番泳げたが、三十年ぐらい泳いでいなかった。火事場のくそ力だ」と話している。 同海上保安部によると、漁師は香川県多度津町佐柳の大川一夫さん。大川さんは二十六日午後八時すぎに、用事で立ち寄った笠岡市の白石島(しらいしじま)を一人で出港。自宅がある多度津町の佐柳島(さなぎじま)に向かったが約一時間後、笠岡市の真鍋島(まなべじま)の南西沖で船に衝撃があり、浸水し始めたため海に飛び込んだ。

    waterperiod
    waterperiod 2009/06/28
    "島で岩の多い海岸を登る必要があると考え、靴を履いたまま泳ぐなど冷静だったという。" きっとこの方にはご自身が助かった喜びより船を喪ったがっかりの方が大きいに違いない。
  • asahi.com(朝日新聞社):市広報、カラー倍にしたのに費用4割減 所沢 - 政治

    市報をカラーにしても安くできます――。埼玉県所沢市は毎月全戸配布している「広報ところざわ」を、これまでの2色刷りにかえて、5月号から4色カラーにした。「豪華」になって経費もかさむと思いきや、実は毎月約134万円の削減になっているという。  市報はタブロイド判で、16ページ。毎月約15万6千部を発行する。昨年度までは、青と黒の2色刷りだったが、今年度から4色カラーにした。実際の色で写真やマークなどの情報を伝えられるなど、効果的な広報がねらいだ。  市広報課によると、印刷を委託する業者を、指名競争入札で競わせたところ、安価で発注ができることに。紙質も従来より落とすなどした結果、1部あたりの経費が、前年度より4割以上安くなったという。  「近年の印刷業界はカラーが基で、単色でも値段は大差ない。入札によって安くできたことが大きい」と同課。市民からは「経費が高くなったのでは」との問い合わせが1件あ

    waterperiod
    waterperiod 2009/06/28
    継続発行される広報紙は色とデザインの統一感が重要。データ入稿ならその辺は安価に保ちやすいと思われ。ましてや入札ならそれは安価になるだろう。/用紙をあまりコストダウンしすぎると保存性が落ちるので注意。
  • ジャンプスクエア 川原 泉先生 直撃インタビュー 完全版

    ★――鹿児島在住で、ひょうたん書店の品揃えの良さには感激されているという川原先生。ひょうたん書店さんの方では、その読書量をリスペクトされているそうですが、ふだんはどんなマンガを読まれるのでしょうか? 川原:たくさんありすぎて挙げきれないのですが、とりあえず、最近購入したもののリストを下にまとめてみました。ジャンプSQ.では『Luck Stealer』が好きです。アニメでは『銀魂』をTVで観て、あまりの面白さにハマってしまいました。録画コンプリートを目指していたのに、シーズン3が放映されなくて、仕方なくDVDまで買いました。DVDって高いな、値段が。一般書籍では、田中芳樹さんの作品全般、辻村深月さん、ロイス・マクスター・ビジョルド……あと、北尾トロさんや土屋賢二さんのエッセイも面白いですね。

  • “心の風邪”では片付けられないうつ病をどう乗り越えるか

    仕事や家庭の悩みから心身のバランスを崩してうつ病になる人が後を絶たない。企業や個人がうつ病問題にどう向き合うべきかについて、メンタルヘルスケアを手掛けるセーフティネットの山崎敦社長に聞いた。 仕事や家庭での悩みから心や体のバランスが崩れ、うつ病になってしまう人が後を絶たない。うつ病から自殺に至るケースも多いとも言われ、個人や企業にとってうつ病への取り組みは重要な課題だ。メンタルヘルスケアを手掛けるセーフティネットの山崎敦社長は、「“心の風邪”という表現もあるが、もっと真剣に向き合うべきもの」と話す。 山崎氏は、1967~1999年まで海上自衛隊に在席し、第6航空隊指令や下総教育群指令などを歴任したが、退官までの6年間に3人の部下を自殺で失った。「悩みを抱える人の受け皿があれば、自殺に至るケースを少しでも減らせるのではないかと考えている」と山崎氏は話し、人材会社パソナの支援を受けてセーフティ

    “心の風邪”では片付けられないうつ病をどう乗り越えるか
    waterperiod
    waterperiod 2009/06/28
    「心の風邪」を否定すると怒る人もいるみたいだけど。自分はむしろ「心のインフルエンザ」ではないかと思っている。風邪じゃないんだから医者には行けよ、という意味で。風邪もなめちゃいけないんだけどね。
  • [どらく] - 朝日新聞がビートルズ世代に贈る、こだわりエンターテインメントサイト

    ビートルズ世代のこだわりエンターテインメントサイト「どらく」は2013年3月31日をもってサービス終了いたしました。 一部のコーナーについては、朝日新聞デジタルのウェブマガジン&(アンド)にて連載を継続しています。 今後とも朝日新聞社のデジタルサービスをよろしくお願いいたします。 ※このページ は30秒後に自動的に「&M」に移動します。 Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. どらくに掲載の記事・写真の無断複製転載を禁じます。すべての内容は日の著作権法並びに国際条約により保護されています。

    waterperiod
    waterperiod 2009/06/28
    舞台外とは言え、しむらをちゃんと殴れる男芸人は浜ちゃん(DT)ぐらいなのか。浜ちゃんすげー。