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2011年5月21日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):命かけ残した津波写真 南三陸職員、流されるまで撮影 - 社会

    3階建ての防災対策庁舎の屋上が津波に襲われた瞬間=3月11日午後3時34分、宮城県南三陸町、加藤信男さん撮影、同町提供加藤信男さん(39)=宮城県南三陸町、三浦写す津波で破壊された防災対策庁舎=20日、宮城県南三陸町、三浦写す  津波で破壊され、骨組みだけになった宮城県南三陸町の防災対策庁舎。その屋上で、建物が津波にのみ込まれる瞬間まで、写真を撮影し続けていた町の広報担当者がいた。自らもその直後に流されたが、上司に救助され、一命を取り留めた。「この記録だけは残したい」と、抱え込んだカメラは水につかり壊れたが、データだけは残っていた。  同町総務課職員の加藤信男さん(39)。当時、企画課で広報を担当していた加藤さんは地震発生直後からカメラを握りしめ、棚が倒れて書類などが散乱する役場内を撮り続けた。  町の様子を撮ろうと外に出たとき、役場の隣に立つ高さ13メートルの防災対策庁舎から「すぐ上がれ

    waterperiod
    waterperiod 2011/05/21
    あの大津波の犠牲者の話を見聞きする度「神はいなかったのか」と思う。でもこの記事の様な話を読むと「神はやはりいて、時には人の手足にも宿るのだ」と思えてくる不思議。
  • 農林水産省/東日本大震災について~警戒区域内の家畜の安楽死処分の対応に関するQ&A~

    農林水産省ホームページの、「東日大震災に関する情報」に「警戒区域内の家畜の安楽死処分の対応に関するQ&A」を掲載いたしました。 掲載先はこちら(URL):http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/katiku_anraku.html 5月12日に原子力災害対策部長から福島県知事に対して、警戒区域内の家畜について、苦痛を与えない方法(安楽死)による処分を指示しました。 (URL):http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_sinko/110512.html このことを踏まえ、ご質問の多いものについて、Q&Aを取りまとめました。 Q&Aは、皆様からのご質問や今後の検討に合わせて、随時更新します。 (別紙) 警戒区域内の安楽死処分の対応に関するQ&A

    waterperiod
    waterperiod 2011/05/21
    家畜安楽死。読むほどに「やむを得ない」と分かるけど畜産農家にも家畜達にも辛すぎる選択。/「相馬野馬追」の馬達の避難についてQ22に書かれている。あれは実はとても大変な事が成し遂げられたのだ理解した。
  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 取材エピソード | チェルノブイリ医師の思い・菅谷医師の講演全文掲載です

    25年前のチェルノブイリ原発事故の後、ベラルーシに渡り、5年半、現地で甲状腺がんの子供の治療にあたった外科医の菅谷昭さん(すげのや・あきら/現・長野県松市長)。 18日のニュースウオッチ9で放送した特集の中で、時間の都合でお伝えできなかった菅谷さんの講演内容を全文掲載します。 「テーマ:子供たちを被ばくからどう守るのか」 2011年5月14日午後1時半から1時間程度 福島市の保育園にて 講師:長野県松市長/医師 菅谷昭(すげのや・あきら)    ベラルーシの小児科医 アナスタシア・タルカチョア    長野県立こども病院副院長 中村友彦(なかむら・ともひこ) 【菅谷医師】 今回、こういう形で、まさか私が保育園のお母さん、お父さん方とお話しするとはゆめゆめ思っておりませんでした。私は元々が外科の医者でありまして、なおかつ私の専門とする領域が甲状腺ということで、私自身1996年から5年半、チ

    waterperiod
    waterperiod 2011/05/21
    原発のお膝元で今知りたい事、そして親が子にできることを誇張も過剰武装も何もなく誠実に提示した講演内容。