家の整理をしてみたらクールでホットな機械を発見した。 見た目にはわからなかったが、これがなんとかつお節削り器だというのだ。 ビビットでナウい色が好奇心をかき立てる。 この機械で、かつお節以外を削ってみたい。
製薬会社の社長と大衆芸能の研究者、二足のわらじをはく笹山敬輔さん(37) 銭湯のおけの広告で知られる解熱鎮痛薬ケロリン。その製造販売元、内外薬品(本社・富山市)の社長が平日の顔だが、週末は研究者の顔に変わる。図書館や博物館に入り浸って資料を集め、大衆芸能の本や論文の執筆に励む。 実家は100年超の歴史をもつ会社の創業家。「10代の頃は、将来のことはあまり考えていなかった。大学院に進んでから、いずれはそうなるのかなと徐々に意識するようになって」 筑波大入学後に芝居のスタッフ… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。
ネットの普及で出版物の売り上げが減り、書店も苦戦する中、意外な場所で「本」が注目されている。アパレルショップや雑貨店でおしゃれな雰囲気を出し、売り上げを伸ばすための品ぞろえの一つとして、書棚を設けて本を並べることが増えている。 東京・有楽町にある「無印良品」。全国でも有数の規模の店に入ると、上階へとくねくね伸びる木製の書棚が見える。店の書籍売り場「MUJI(ムジ) BOOKS(ブックス)」には、約2万冊の本が並ぶ。「食」「生活」といったテーマが中心にそろう。小説や実用書、写真集も並ぶ。 本の近くには関連した雑貨が置かれる。レシピ本「ホーローバットで作る とびきりスイーツ」の隣には、ホーロー容器が置かれる。合わせて雑貨も購入してもらうことを狙った仕掛けだ。良品計画の清水洋平マネージャーは「本は商品の製造過程や素材のこだわりなどを伝えられるメディア」と、雑貨販売との相乗効果があると説明する。
日本領をロシアが実効支配する北方領土の住民とのビザなし交流で、日本の若者中心の訪問団が2~3日に択捉島を訪れた。夕食会では日本の大学生らがアニメのコスプレでロシア民謡「カチューシャ」を披露。ロシア人住民らと歌って踊り、大いに盛り上がった。 訪問は、終戦直前に参戦した旧ソ連の軍に北方領土の島々を追われ、返還運動を担う元島民らが高齢化する中、独立行政法人・北方領土問題対策協会が後継者育成事業として行った。 神戸学院大学の学生らによるコスプレと選曲は、アニメ「ガールズ&パンツァー」の「プラウダ高校」にちなむ。このアニメは「戦車道」が女子のたしなみとされる世界で高校生らが戦車に乗って戦う世界を描く。学生らはアニメを通じた日ロの若者交流イベントを企画したこともあり、今回は北方領土で挑戦した。 旧ソ連軍による占領を体験した元択捉島民で、語り部として訪問団に参加した山本忠平さん(81)は交流の様子を見守
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