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ブックマーク / www.pot.co.jp (8)

  • 「自炊の森」はだめでしょう+自炊について+書協ガンバレ | ポット出版

    自炊の森という店が秋葉原にプレオープンしたそうだ。 ●akiba PC hotline【 2010年12月28日号 】 店内の漫画を「自炊」するレンタルスペースが仮オープン、 裁断済み書籍を提供、ネット上は懸念の声多数 断裁済みのとかマンガ、業務用スキャナをおいて、自炊させるサービスだそうだ。 ●自炊の森 Twitterアカウント http://twitter.com/jisuinomori こりゃダメでしょう。 ツイッターでは ────────────────────────────── 当店のサービスの要点は、利用者ご自身が自分の体を使って自炊(スキャン)する、という点です。著作権法で定められている私的複製の要件として、これが求められるからです。 http://twitter.com/#!/jisuinomori/status/19075483773706240 ──────────

  • お部屋1973/図書館の中では見えないこと 4・図書館と税金 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 前回のコメント欄に寄せられた情報によると、今回の廃棄は古屋が引き取るらしい。詳しくは、またも図書館学徒未満 に出ています。ブログ主のaliliputさんは地に足がついてます。 私もこのことは都立中央図書館に電話した時に聞こうと思ってうっかりしてました。すいません。 もしかすっと、都の廃棄基準はこの段階で改正されたのか、あるいは、それ以前から、有償譲渡が許されていたのでしょうが、やれることは全部やっていたってわけです。騒ぐんだったら、その段階で騒ぐべきでした。 この調子だと、一括で手渡すのではなく、買い取れるものだけ古屋が引き取って、残りは利用者に放出ってことかな。貴重な資料を捨ててはいけな

    waterperiod
    waterperiod 2009/11/02
    仰ってることは多分間違いない。だけどずっと「図書館員の能力不足」の視点から離れてくれないのでムッ。
  • 「多摩地域資料問題」の影響について思ったことなど。 | ポット出版

    「救いたい!」のエントリーが、物凄いアクセス数だったことを知った。 twitterでも盛んに伝えられ、この件について有志を募って討論しあうディスカッションを開催しようという動きにまで発展している。 こうした動きのきっかけになれたのは良かったし、様々な意見を知ることができたのは嬉しかったが、なかには自ら情報を収集・判断せずに、尻馬に乗って感情的になってしまっているようなネット上の発言もあったようで、それには正直なところ少し戸惑った。 だがそれだけホットなニュースになったということなのだろう。 ともかく、予想していたよりはるかに多くの反響があったことに、少なからず驚いている。 今回の件で図書館の資料保存について関心を持つ人が結構たくさんいたということがわかった。 多摩の資料に限った話ではないが、こういう問題について「捨てるな」という感情的な意見だけでなく、多様な意見がたくさん表出したことが、な

  • 資料の保存体制私案 | ポット出版

    「救いたい!」以降の一連の流れから、まだ様々な反応が続いている。 この情報に関しては、僕自身はあくまで速報的な情報伝達を第一義に、逐次入った情報を流すというスタンスでいた。シンポジウムで聞いたままのニュースとして最初に流した際の強烈なインパクトで、いろいろな反響の輻輳があり、結果的に正確な情報が伝わりにくくなってしまった点は、関係者に申し訳ないと思う。 シンポジウムでのニュースソースである齋藤誠一さんは、インターネットの住人ではないのか、件に関するネット上での発言は今のところ見ていない。また最初のニュースが流れた以降の情報の詳細についてバイアスのかかっていない情報を一番発信できる立場の方が、よりわかりやすい場で詳しい情報を発信してくれたならばという思いもある。 この機会にいろいろな意見が表に出たことを、個人的には意義のあることと考えているが、そんなことを今さら論じるのは無駄と思う人もいる

  • お部屋1971/【必読】多摩図書館廃棄本についての正確な情報 | ポット出版

    松沢 様 いつも楽しく拝読させていただいております。 件の問題ですが、「救いたい!」ではなく、 「都立図書館に一冊しかなくていいのか」のリンク先で 初めて知り、そのあと、松沢さんが記事を挙げられていて、 ご見解が共通しているところもあれば、ぶつかっているところ もあり、「地域資料」の重要性も含め、これが良いところに 向かえばなあ…と感じていたなかで、今回の記事を拝読いたし ました。 ただ、上記のリンクの方のTwitterを読んでいたのですが、 残念なのか何なのかよくわかりませんが、複雑な気持ちに なってしまいました。(10月26日以降です。) その感想ですが・・・、 情報をクリアにする場合のタイミングや配慮というものも あってしかるべきと考えていらっしゃる方と思って いたのですが・・・。 駄文失礼いたしました。 いんたねさま Twitterは情報の広がりをチェックする時に使うだけで、そこに

  • 続・救いたい! | ポット出版

    その後さらに確認したところ、もう少し詳しい事情が見えてきた。 対象資料は、都立多摩図書館にあった地域資料 75,276冊、関連雑誌18,294冊(748タイトル)図書館関連雑誌 3,196冊(81タイトル)とのこと。 タイムテーブルは、10/9にFAXで通達、10/23に各館からの引取りの申し出締め切り、そして搬出作業は11/6までということである。 そして今回のことが起きた経緯をまとめると、以下の通りである。 都立は平成14年1月に出した「今後の都立図書館のあり方-社会経済の変化に対応した新たな都民サービスの向上を目指して-」(都立図書館あり方検討委員会編著)で、中央図書館と多摩図書館での資料収集・保存は原則1点とする(p .20)という方針を既に出している。 そして今回の件は、都立としては原則的に複を対象としているらしいので、定めた方針に則った動きをしているだけと言えなくもないようだ

  • 救いたい! | ポット出版

    10/16(金)に第3回資料保存シンポジウム「資料保存を実践する―事例から学ぶ現場の知恵―」が江戸東京博物館で開催された。 NPO法人共同保存図書館・多摩 理事・事務局長の齊藤誠一さんによる事例報告「共同保存図書館の実現に向けて―多摩から提案する資料保存のしくみ」の中で、驚くべき話があったので、まずは急遽お知らせ。 その内容とは- 10/9(金)に、東京都立中央図書館から都内各自治体の図書館長宛にFAXが送信された。 実際に直接そのFAXに目を通してはいないので詳細は不明ながら、斎藤さんの話から内容をまとめると、概ねこんな感じであった。 ・多摩図書館が所蔵していた多摩地域資料約7万冊と雑誌など併せて、 計約8万冊を処分することにした。 ・引き取りたい館は、10/23(金)までに直接取りにくること。 通達から2週間ということは、図書館の稼働日で言えば約10日間。 引き取る側の負担で取りに行く

    waterperiod
    waterperiod 2009/10/19
    何とかならないのか、と思うけどこれを何とかするのはとても苦しいなあ。
  • ARGフォーラムで感じたこと。「議論をしよう」って? | ポット出版

    ARGフォーラム、行ってきました。 長尾さんの話はもうだいぶ聞いたかな?って範囲だったな、正直なところ。 まだまだ長尾さんの構想を知らない人も多いだろうから、繰り返す意味はあるんですよね。 他のお三方の話は、なかなか面白かったです。 (詳細は、他に譲ります、書くの面倒だし) この三人の話を直接聞けて、充分な収穫だったと思います。 一つだけ書いときますね。 こういうシンポみたいなもののやり取りとか、討論とかでよく出て来る 「○○はきちっと議論したい」っての、もう「禁止事項」にしたほうが良いんじゃないかな? 金正勲(慶應義塾大学/金正勲研究会)さんが、 (たぶん)長尾さんの電子図書館構想の進め方に関連して optout/optinをはっきりさせねば、みたいなことを提起した。 金さんは、事前許諾方式でなく、optout方式=勝手にやって、 対象にしてほしくない著者がoutするのが良いんじゃないか

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