岩手県のシンボル的な存在である岩手山の南麓に、コーヒー牛乳など乳製品の生産で知られる小岩井乳業の農場が広がっている。 約3000ヘクタールにもおよぶ広大な敷地には、明治時代から昭和初期にかけて建てられた木造建築が建ち並んでおり、しかも今もなお現役で驚いた。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:日本一危険な神社に参拝したかった > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter 今年の9月下旬から10月中旬にかけて、北海道南部と東北地方を旅行した。私はできるだけお金をかけないリーズナブルな旅行を心掛けており、移動手段は燃