こちらのツイート 政府は「五輪をやりたい」んじゃなくて「中止という決断をしたくない」だけ、というのは慧眼で、もし心の底から一致して五輪をやりたいのなら、五輪前の適当な時期(たぶんGW)に全国に強力なロックダウンをかけてゼロコロナを実現していたはず。そのための法整備を進めていたはず。 — 中里十 (@nakazatomitsuru) 2021年4月27日 及びツイートに言及されていたwattoさんの記事 www.watto.nagoya これらを読んで、何か、我が国の政治にはもっと根源的な病理が潜んでいるような気がしてきた。 冒頭のツイートの「決断をしたくないだけ」という部分はまさにその通りで、政権はもうずいぶん前から「批判なき政治」によって動いている。 例をあげれば無数に出てくるけれど、代表的なものが前首相である安倍晋三氏の虚偽答弁や基幹統計の改竄及び隠蔽が挙げられるであろう。桜を見る会の