Raphaël に path() メソッドというのがあって、SVG 仕様のパスデータを文字列として渡すとそれに従って図形を描画してくれます。(path 要素の d 属性として扱ってくれます。)これを使って日本地図の SVG データを出力してみました。 Raphaël Sample - Map of Japan http://ykhs.github.com/raphaelMapSample/ 画が出るだけなら SVG をそのまま貼りつけてもいいのだけど、Raphaël オブジェクトとして SVG を生成すると click() メソッドを始めとしたユーザー側で起こるイベントのハンドリングや、座標計算、アニメーションなどの機能をJavaScript から利用出来るといった恩恵が受けられるので、JavaScript 側から色の設定やイベントハンドリング、アニメーションをさせたりっていうのを試してい