COVID-19によってミュージアムが直面した数々の困難によって、改めてデジタルミュージアムが問われている。とはいえデジタル化されて「実体を引き剥がされたたもの」はどのようにしたら価値を認めてもらえるのだろう。 ところでそれは、これまでボーンデジタル(つまり「実体のないもの」)が抱えてきた課題によ…
COVID-19によってミュージアムが直面した数々の困難によって、改めてデジタルミュージアムが問われている。とはいえデジタル化されて「実体を引き剥がされたたもの」はどのようにしたら価値を認めてもらえるのだろう。 ところでそれは、これまでボーンデジタル(つまり「実体のないもの」)が抱えてきた課題によ…
最近では、ウェブサイトを作るという作業も一般化しているので、制作を発注するクライアントの側でも、あらかじめサイトマップやワイヤーフレームを描いている場合が少なくありません。あるいは、既存のサイトがあってリニューアルするといった場合でも、制作の前提として、既存のサイト構造があることになります。このように、クライアントからサイト構造の提示があった場合に、制作側としてどんなことを考えるか、あまり複雑でない場合の、簡単な考え方について書いてみようと思います。 「コンテンツのカテゴリ」と「サイトの機能」を分けるクライアントが描いたサイトマップやワイヤーフレームがある場合、まず一番に確認するのは、そこに描かれたリンクが、「コンテンツのカテゴリ」なのか、「サイトの機能」を提供するものなのかを、分けて考えることです。 「コンテンツのカテゴリ」というのは、サイトに訪れるユーザーが求めているコンテンツと考える
ちょっと前になりますが、自分が現在所属している会社の研修の一環で「情報アーキテクチャ」をテーマにした講座の講師を拝命して研修を行いました。 対象はおもに若手社員、というターゲットが設定されていて、講座は全3回となぜかきまっていました。 正直、3回もネタが持つかなー、と思ったり聴いてくれる人も中だるみ感がないようにしたいな、と思っていろいろ考えました。 考えた結果、講座は ・過去 ・現在 ・未来 の3軸に分けることにしました。 なぜ、そうしたかというと若手をターゲットにしていたので、若手に「Web業界でなぜIAが必要とされるようになってきたか」、を知ってほしいと思ったからでした。 それを知ることで、僕らが相手にしているクライアントさんがどういう課題意識を持って、僕らにご相談いただいているのか、プロジェクトを進める過程でどういう悩みを持って僕らと対峙しているのか、という部分を少しでもわか
IA Basic learning kitとは Webにおける情報設計(インフォメーションアーキテクチャ)についての基礎的な考え方を学ぶことを目的とした教材です。ワークショップ形式でみんなで考えながら進めていくことができます。もともと僕が担当しているネットワーク情報学部の2年生向けの演習用教材として開発したものですが、広く一般の人や他大学の学生さん達にも利用してもらえるように新しくまとめ直しました。 内容に関しては、坂本貴史さん(株式会社ネットイヤーグループ UXデザイナー / IA Thinking 著者)に専門的視点で監修して戴きましたので、数少ないIA系の初学者向け教材として使えるレベルになっていると思います。 ここからPDFをダウンロードできます。 印刷してご利用ください。 キットの中身について ある観光地のキャンプ場を題材に、予めカード化してある素材(コンテンツカード)を机の上
今度だれかに、「IA(アイ・エー)って何?」と聞かれたら、どこかの小説家ばりに「それは社員でカップルを装って化粧品売場にまで行ったりするようなことだよ」と答えようと思う。きっと怒られるかシカトされるので、こう言い直す。「コミュニケーションをデザインすること」もしくは「情報が『伝わる』仕組みをつくること」。でも、そんなうわっ面ではIAの魅力は伝わらない。この記事を読んでくださった方は、きっと同意してくれるはずだ。 「Web時代の設計事務所」をコンセプトにIAのパイオニアとして活躍してきたWEBデザイン会社であるコンセントと、40年間エディトリアルデザインを追求し続けるアレフ・ゼロが合併して生まれた、新生「株式会社コンセント」。その代表である長谷川敦士さんと、デザイナーの大崎優さん、ディレクターの笹原舞さんにお話しを伺った。 (取材・構成:杉浦太一 撮影:寺沢美遊) IAって何だ??? 「御用
IA Stencil(Site-it!) は、サイトストラクチャ、ユーザー経験フローを検討するために使うブレストツールで、テンプレートデザインが印刷された付箋型のノートです。コンセントで開発し、2008年のIA Summitにて発表しました。 ウェブプロジェクトでは、問題解決を行うために要求事項の背景まで含めて理解する必要があります。こうした背景を汲み取り、1つ1つの意思決定に基づいて情報アーキテクチャの設計が行われ、その結果としてサイトマップのようなドキュメント成果物に落とし込まれます。しかし、最終ドキュメントを通じてのみIA設計が判断されがちで、設計プロセスを共有しにくいという課題がありました。 そこで、設計プロセスの中にプロジェクトメンバーを巻き込み、一緒にディスカッションを行うことで理解を深められるよう、ワークショップのためのツールとして開発されたのがこのIA Stencilです。
IAになりたい人、IAと仕事をしてみたい人必見! 実践的インフォメーションアーキテクト論 文=清水 誠 実践系Webコンサルタント。DTP・印刷・ネットビジネスの分野を中心に、ITとIAによる業務カイゼン を手がける。印 刷物とWebへ画像をシングルソースするためのカラーマネジメント、文字情報をシングルソースするECM・XML・自動組版、ビジネスを加速するITイノ ベーションが最近のテーマ。1995年国際基督教大学卒 第4回 IA設計の逆流アプローチ ユーザーエクスペリエンスやIA設計の方法論は、そのまま実践してもムダが増えたり、手戻りが増えたりすることがある。重要なのは最終的につくるモノであり、そのために何が必要かをつねに意識する必要がある。今回は、この解決策として、通常の作業の流れを逆流するアプローチについて紹介したい。 ■逆流アプローチのススメ 方法論の落とし穴 ユーザーエクスペリエ
「検索から訪問」がなくなる? 2026年に求められる「AIに選ばれる」ための情報設計 3月25日 7:05
We’re getting things ready Loading your experience… This won’t take long.
コンセントの拠点の1つであるコミュニケーションスペース「amu」のウェブサイト運営を、2023年5月31日(水)をもって終了いたします。これまでウェブサイトにご訪問いただいたみなさま、amuのイベントにご登壇・ご参加いただいたみなさまに感謝申し上げます。 amu自体の運営は引き続き行って参ります。アクセス情報などは下記をご参照ください。 《amuへのアクセス情報》 株式会社コンセントのウェブサイト「アクセス」内に掲載しております。 https://www.concentinc.jp/corporate/access/
サイドバーはブログが広まる前から存在していたコンポーネント。メインコンテンツ以外の情報を上部に載せることが出来るので、多くのサイトでサイドバーが採用されています。実装も簡単に出来ますし、3カラム、4カラムと増やすことも出来るわけですが、実装の敷居も低いのでただの賑やかしになってしまいがちの部分でもあります。情報の配置の仕方によって、情報が活かされるときもあれば、そうでないときもあります。サイドバーもメインコンテンツ以外の情報を放り込む場所ではなく、的確な情報が載る場所として扱わなくてはいけません。 ブログのサイドバーで必要なもの サイドバーによくある情報は 最近のエントリーリスト 最近のコメントリスト アーカイブリスト カテゴリリスト タグクラウド Feed をはじめとした購読ボタン ウィジェット諸々 アクセス解析やサイトコンセプトによってサイドバーの使い方も変わってきます。このサイトは
無効なURLです。 プログラム設定の反映待ちである可能性があります。 しばらく時間をおいて再度アクセスをお試しください。
HCDを端的に言うと、自分とは価値観や考え方が違う他の誰かのためにデザインをすることを意味します。 子供や高齢者向けのデザインだと話がわかりやすいのですが、他の部署の人のため、自治体のためのデザインとなると、デザイナー自身も利用者に含まれるため、何となく自分が使いやすいものを作っておけば問題ないだろう、という暗黙の了解をデザイナー自身が持ってしまうことが良くあります。 HCDはデザイナーが自分自身のために作っているのではないことを明示化することで、より的確な設計解を出すための手法であるので、設計する対象は特にウェブサイトに限られません。 コンセントでは主にウェブサイト構築を行っていますが、ウェブ以外のプロジェクトというのも存在します。例えば、携帯端末の機器UIデザインや、新しいサービスやアプリケーションの使われ方に関する調査や考察などです。(詳しくは、ソリューション内のユーザーエクスペリエ
僕はほかの2人(長谷川、圓城寺)と違い学術的なバックグラウンドは何も持っておらず、美大出身の、それも成績優秀でない(思えばバイトばかりしていました。もっと遊べば…もとい勉強していればよかった)出自です。 今回、英検4級以外にはじめて資格が加わりました。 つまり、このHCDというプロセスは、決して限られた特定の人たちのものではありません。 ウェブの仕事というのは、人間が使うツールを設計し、デザインするものです。 PCとネット環境さえあれば誰でも簡単にアクセスできるウェブサイトだからこそ、「使いにくかったらもう訪問してくれない、簡単に他社に流れる」という切実な問題があります。そのため、形やレベルの違いこそあれ「ユーザーにどう使ってもらうか」が意識されてきました。要は「誰のためのデザインか」ということです。 雑誌の編集デザインも同じではないかと思います。 表紙でターゲットに訴求し、目次でその号の
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