2013年 12月 07日 AWSのS3でバケットの設定を変更する – Amazon S3とは? カテゴリ: AWS タグ:S3 Amazon Web Service(以下AWS)のAmazon S3が便利でよく利用しています。ですが、デフォルトの状態でアップロードしても、セキュリティポリシー上ファイルを閲覧することが出来ません。それを常に閲覧できるように設定する方法を、メモ的に書きました。合わせて、Amazon S3が何なのか?を少し書きたいと思います。 目次 1.Amazon S3とは?:概要 2.バケットポリシーの設定 Amazon S3とは?:概要 本題に入る前に、まず、そもそもAmazon S3とはなんなのか?を少し解説したいと思います。 1-1.概要(安心と信頼、セキュリティと堅牢性) 1-2.料金 1-3.実際に利用する 1-1.安心と信頼 Amazon Simple Sto
以前、「AWS EC2 + 網元でWordPressサイトを構築」をいう記事を書いたのですが、静的なファイル群であれば同じAWSのS3を使って公開出来る=ウェブサイトとしても活用できるので、その設定方法をメモしておきます。 AWS S3とは 元々はクラウドのストレージサービス(ファイル置き場)なのですが、静的ファイル(htmlや画像など)であればレンタルサーバーのようにウェブサイトを公開することが可能です。 料金は従量課金ですが、PHPなどの動的なファイルやデータベースなどを使わなければそこらのレンタルサーバーより低価格でホームページを公開出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください 月額10円~でレンタルサーバーをはじめる方法 | アマゾン ウェブ サービス(AWS) S3バケットの作成 早速使える様にしてみます。 まずはManagement Console にログインし、S3をクリックし、
たとえばこんな使い方 画像と HTML ファイルを中心としたウェブサイトなら、Amazon S3 で充分に活用できるから、使い道も広がります。 急ぎのウェブサイト公開が必要となる場合も多いキャンペーンサイトも、Amazon S3 なら数分でアカウント作成、コンテンツの公開も 10 分程度で完了します。しかも契約期間の縛りもないため、すぐはじめられて、キャンペーン終了後、必要がなくなったその時点で終了することも可能です。 詳しくはこちら » 法人ウェブサイトのデータ損失は絶対に避けたいものです。米国の政府機関をはじめエンタープライズ企業様も利用する Amazon S3 は、複数のデータセンターでお客様のウェブサイトデータを保管。99.99 % の可用性と、99.999999999 % の堅牢性でお客様のウェブサイトを運営することができます。 もちろん万全を期すために、別のリージョン(国)の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く