CSS Talk vol.2に登壇しました。とても雰囲気のいい勉強会で、話す側としてもとても楽しい時間を過ごせました。 今回は、CSSネタということで、私自身がCMSを作っている会社に所属しているので、自己紹介ついでに動的コンテンツに対応したレイアウトを提供できる「Quantity Queries」についてご紹介しました。 ざっくりどんなことができるのかというと、たとえば、li要素の幅を25%幅にしていて、要素が4つしか入らないCSSの設計になっていたとします。そんな場合にCMSからお客さんが5つめのコンテンツを投入すれば普段であれば当然レイアウトが崩れてしまいますが、Quantity Queriesは解決することができます。どうやって解決できるのかというと、たとえば要素が5つ以上になったときにli要素の幅をautoにして、さらにdisplay:inline-block;を追加し、レイアウ