git push/pullは何気なく使ってるけど実はよくわかってなかった。ことのきっかけはこういう質問。 hogeというリモートブランチをローカルのhogeブランチにもってきたい hogeをローカルのmasterにはマージしたくない pullでなんかこんな感じでいけそう? $ git pull origin hoge:hogeでもこれは間違えで、なぜか今いるブランチ(master)にhogeがmergeされるし、期待してる動作じゃない。正解はこう。 $ git branch hoge origin/hogeもしくはチェックアウトも同時にするなら $ git checkout -b hoge origin/hogeこう。自分は普段後者のやり方でやってたけど、なんで上のはダメで下のが正解なのか説明できなかったのでちゃんと調べてみた。 入門Gitと実用Git、あとhelpを参考にした。 ブランチ
2013/08/13 GitHubの新デザインに対応するために記事内容・画像をアップデートしました。 こんにちは、ブログ記事を書くのが約2年ぶりのruedapです。 さっそくですが、Pull Request(プルリクエスト)機能を使ったことはありますか? GitHubの代表的な機能で、「pull req」や「PR」とも略されたりして、名前はよく聞きますよね。 この記事は、Gitはいちおう入門済みで、GitHubも使い始めたけど、Pull Request機能はまだ使ったことがない、そんな人に向けた 簡単な方のPull Request の入門記事です。 もう1つのPull Requestについて Pull Request機能の解説としてよくあるのは「他の人のリポジトリを自分のGitHubアカウントにFork(コピー)してきて、変更を加えて、それを元のリポジトリに取り込んでもらうようにリクエスト
みなさん、Git使ってますか?僕はまだメインのVCSがSubversionなのもあって、なかなか慣れません。せっかくGitを使っているのに、ちょっと不便なSubversionくらいの位置づけです。でも、同じような理解度の人って多いんじゃないでしょうか。 一方で、最近はGitHub管理のオープンソースプロジェクトが増えてきました。バグレポートを送るにしてもpull request*1が前提のような空気があり、Git初心者には少し敷居が高い印象があります。 そんな僕も先日初pull requestをしてみたんですが、色々な失敗の積み重ねで残念なpull requestになってしまいました。その反省を元に、本稿ではpull requestする際のベストプラクティスを紹介します。これは「Git Workflow」をベースにコマンド例などを加筆したものです。 概要 pull requestする際は、
先日、皆さまにお願いした CreateJS のドキュメント翻訳では GitHub を利用しています。GitHub を使うのは初めてという方もいるかもしれませんので、いまさらながら簡単な使い方をご紹介します。 一般的な (といっても GitHub の使い方が指定されているわけではないですが) GitHub を利用した共同開発には以下の 2 種類があるようです。 共有リポジトリ リポジトリ (しばしば "repo" と呼ばれます) は、GitHub が、プロジェクトに関連するファイルをまとめて保管する単位です。CreateJS 翻訳プロジェクトも CreateJS/localization という名前のリポジトリを持っています。 これをチーム内で共有して、作業目的ごとにブランチ (Branch) と呼ばれるコピーを作り、適当なタイミングでブランチに対して行われた更新をオリジナル (Master
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