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2006年3月11日のブックマーク (4件)

  • Blog論2005年バージョン(2) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    出張前に書いた「ブログのPage Viewについて」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050413/p1 などを巡って連鎖的に書かれたものを読んで、日Blogは明らかに米国のそれとは異質な方向へと進化しているのではないかという気がした。アメリカは実名Blogが多く、日は匿名(ペンネーム)Blogが多いというのもよく言われていることだが、それとも関連するのかもしれない。アメリカに住んでいて思うのは、アメリカ人の自己主張の強さ、「人と違うことをする」ことに対する強迫観念の存在である。彼等は「オレはこういう人間だ、私はこう思う」ということを言い続けてナンボの世界で生きているから、Blogというツールもそのための道具として使われる。日はそうシンプルではない。「楽しんでいただけましたか?」的なサービス精神旺盛で面白さを追求しているのが、日の人気B

    Blog論2005年バージョン(2) - My Life Between Silicon Valley and Japan
    wayaguchi
    wayaguchi 2006/03/11
    日本の研究者は、自分の研究領域の周辺でどんな研究がなされているのか恐ろしくよく知っている。米国の研究
  • lab.rails2u.com

  • 元パソコン少年はマシン語の夢を見るか

    このブログの副題にもあるとおり、私は高校生の時から半田ごてを握ってパソコンをプリント基板から作ったり、アセンブラでプログラムを書いて雑誌に投稿していたりした、いわゆる「パソコン少年」の第一世代である。 そんな私が最初に C という言語に出会った時は、「Cでプログラムを書くのは素人だけだ。当のプログラマーはアセンブラだ。それも16進のマシン語を直接書けなきゃだめだ」などと生意気なことを言っていたものである。しかし、大学に入ってから作った Candy をディスプレイドライバーを除いて全てCで書いたのも私である。 C++ にも最初は抵抗があった。当初はコンパイラの性能も低かったので、とんでもないコードを生成していたし(コンパイラの吐き出したマシン語を読まずにはいられないたちであった)、「オブジェクト指向の質は言語ではない、プログラミングスタイルだ」(どこかで聞いたことがある)と言いながらあえ

    wayaguchi
    wayaguchi 2006/03/11
  • Professionals are those who dare : 404 Blog Not Found

    2006年03月08日10:33 カテゴリイタい格言 -- painful proverbs Professionals are those who dare それはむしろ47thさんがプロとして「健全」な感覚の持主であることの証拠だと思います。 ふぉーりん・あとにーの憂: 「法」への幻想 (intro) 法律家のくせに、「法」の意義を否定するかのような発言かと思うのかも知れませんが、法律家だからこそ、いつも「法」の限界が気になってしょうがないわけです。 法に限らず、どんな課題でも、ディテールを知れば知るほどその限界も見え、その結果安請け合いはしにくくなります。知れば知るほど無知を思い知らされ、力を出せば出すほど無力を思い知らされ、そして経験を積めば積むほど臆病になる。 そうして「逃げ」たくなった時、やるかやらないかが「プロ」と「評論家」の違いなのだと思います。どちらも知識は大いにあるの

    Professionals are those who dare : 404 Blog Not Found
    wayaguchi
    wayaguchi 2006/03/11
    If you are an idiot, do it and screw it. If you are a coward, run. If you are a critic, give them a million reasons you can't. If you are a genius, just do it. If you a professional, dare do it.