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2008年2月21日のブックマーク (2件)

  • アップル、2008年はフラッシュメモリの注文を削減か--アイサプライ報告

    iSuppliは米国時間2月20日、Appleがフラッシュメモリの納入業者に対して、2008年はフラッシュメモリの使用量を減らす計画であると通知し始めていると報告した。Appleはいまも2008年は2007年と比べてフラッシュメモリの購入量を27%増やす計画を立てているが、Appleの納入業者とiSuppliは増加分が32%程度になると予測していた。 iSuppliによると、Appleは自社製品を製造している企業の中ではフラッシュメモリの購入量が3番目に多い。したがって、もしAppleがせきをすると、フラッシュメモリ市場が風邪を引くことになる。いくつかの納入業者は、フラッシュメモリ購入の鈍化と機器に対する支出の増加が重なると、第1四半期には損失を計上することになると見られている。 Appleは1月に堅調な財務結果を報告しているが、2007年暦年の第4四半期のiPodの出荷量は予想を下回った

    アップル、2008年はフラッシュメモリの注文を削減か--アイサプライ報告
  • ソーシャルグラフを実現する技術--ノードはURL、エッジはXMLで表せる

    今回は、ソーシャルグラフを実現する技術についてです。 ソーシャルグラフを実現するには幾つか必要な要素がありますが、まず大事なことはノードの同定です。 つまり、ネット上においてあるサイトにおけるユーザーが、別のサイトにも存在する場合にそれを紐付けるということが必要になります。サイト内に閉じたグラフの場合にはこれは必要ありませんが、ソーシャルグラフはそもそもサイトを横断してグラフを解析しましょうというものです。 同定する必要がある対象は、ヒト、モノ、情報すべてについてになりますが、ユーザーの同定の手段として最も現時点で現実的なのはOpenIDでしょう。 ヒト、モノ、情報--ノードの同定はURL OpenIDは来ソーシャルグラフのための技術ではなく、ネット上での認証を一元化するためのものですが、OpenIDを作ったのはSocial Graphでも有名なBrad Fitzpatrick氏であるこ

    ソーシャルグラフを実現する技術--ノードはURL、エッジはXMLで表せる