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2009年7月1日のブックマーク (2件)

  • カルボナーラを美味しく作るための3つのコツ - @katzchang.contexts

    料理週間は続く。仕事のペースが少し落ちたってのが原因か? 豚バラ肉の塩漬け(ベーコンとかパンチェッタ的なもの。今回は例によってこれ)を拍子木形に切り、中火で加熱する。脂身が多ければ油を引く必要はない。このタイミングで、パスタを茹で始める。 で、ソースを用意する。二人分で卵3個と粉チーズをひと掴み分。これだけ。泡立て器とか、なければフォークでしっかり混ぜておく。箸だと白身が切れない。 バラ肉の端がカリカリになってきたところで弱火にして、茹で汁をお玉一杯投入して加熱を抑えておく。 茹で上がったパスタを入れ、火を付けてグツグツいうまで加熱し、火を弱めて水をお玉一杯分投入。ソースを加え、中〜弱火のままじっくり熱を加えていく。木べら的なもので、底から絶え間なく混ぜること。ゆっくり火を通すことで、クリーム感が出る。途中で味見をし、必要なら塩を投入。もっさりしたクリーム状になったところで完成。しつこく火

    カルボナーラを美味しく作るための3つのコツ - @katzchang.contexts
  • Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure

    画像内に映り込んだ所望のオブジェクトを排除し、違和感の無い画像を生成するシーン補完技術に関しては近年複数の研究成果が発表されている。しかし中でも2007年のSIGGRAPHにて米カーネギメロン大のJames HaysとAlexei A. Efrosが発表した手法*1はブレークスルーとなりうる画期的なものだ。 論より証拠、早速適用例を見てみよう。エントリで利用する画像はPresentationからの引用である。元画像の中から邪魔なオブジェクト等の隠蔽すべき領域を指定すると、その領域が補完された画像が自動的に生成される。 アルゴリズム 効果は抜群だがアイデア自体は単純なものだ。Web上には莫大な数量の画像がアップされており、今や対象となる画像の類似画像を一瞬にして大量に検索することができる。そこで、検索された類似画像で隠蔽領域を完全に置き換えてしまうことで違和感の無い補完画像を生成するのだ。

    Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure