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Firework CS5が発売されてそろそろ2週間近くたちます。もしかすると、もう誰かがブログに書いていそうですが、ひっそりと仕様が変わっているスライスの書き出しについて書いてみます。 気がついた発端は、先日公開していただいたCSS スプライト作成に便利な拡張機能「CSS Sprite Extension」です。これを見るとCS4までをよく使っていた方はあれ?と思うようなことをしていると思います。CS5限定でわざわざカスタムでスライスの命名を設定しているのですね。 さて、変更になった点は2点あります。いずれも「ファイル>HTMLの設定>ドキュメントの詳細」でスライスファイルの設定を行っている場合(デフォルト状態含む)です。 ステート番号(f2,f3,...)を選択すると、s1、s2、s3と全ステートの書き出しファイルに対しs+スライス番号が振られる(cs4まではf2、f3となっていた) 1
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