昼のタスクの効率アップを考え、朝や夜を予備の時間と捉える 忙しい人は「日中は忙しいから、早起きしてSNSをやろう」「夜なら時間があるから帰宅後の時間を活用しよう」などと考えがちです。しかし、そんなことが可能なのでしょうか。 私もかつては朝や夜の時間の有効活用を考えてスケジューリングを行っていました。 けれども朝活は短期間ならともかく、長期間、続けることは容易ではありませんでした。普通の人は2、3カ月が限度なのではないでしょうか。 夜の場合もほとんど同じです。決まった曜日の夜に、何か習慣的なことを始めようと思っても、急な残業やイベント、友人知人からの誘いなどもあるでしょうから、なかなか計画通りに行かなくなるはずです。 そうなると当然、期待値が高いだけに失望感も大きくなります。 1回限りならばともかく、習慣として早起きを実践するのは、よほどの意志力が求められます。帰宅後もほろ酔い加減だったり、
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