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ブックマーク / blog.tinect.jp (5)

  • デジタル化したせいで余計な作業が増えている

    コロナ禍をきっかけにリモートワークが推奨され、同時にペーパーレス化や各種デジタル化も進んだ。 いままで遅々として進まなかったデジタル化が一気に広まり、「やればできるじゃん」と多くの人がSNSにポストしていた記憶がある。 巷ではすっかり、アナログ=非効率で減らすべきもの、デジタル=効率的で推し進めるべきもの、という認識になっているようだ。 ただわたしは、「効率化のためにデジタルを導入すべき」という主張には、まったく共感できない。 なぜなら、デジタル化したせいで余計な作業が増えている場面が、たくさんあるからだ。 デジタル化を受け入れる人と反対する人の溝 先日、マダムユキさんによる『非効率大好き「現金主義者」に明日はない』という記事が公開された。 記事は、とある商店街の組合で、いままで集金だったものを振込に変更した話からはじまる。以下は、振込になったことを喜ぶヘアサロンのオーナーの言葉の引用だ。

    デジタル化したせいで余計な作業が増えている
  • 1500名のフリーランスと話をしてわかった、「売れるフリーランス」と「売れないフリーランス」の決定的なちがい

    ホーム > 1500名のフリーランスと話をしてわかった、「売れるフリーランス」と「売れないフリーランス」の決定的なちがい こんにちは。「コンサルポータル」主宰、AscentBusinessConsulting代表の北村です。 最近何かと話題となる「副業(複業)」ですが、これからやってみようと思っている方も多いのではないでしょうか。 また、全体の中での割合は少ないとは言え、複業の推奨や解禁に舵を切った企業が増えたこともあり、労働者の選択肢が増えるのはとても良い傾向です。 そんな状況もあってか、今「フリーランス」の方が増えていると聞きます。 フリーランス大国のアメリカでは、2014年の時点で、すでに全労働者の34%がフリーランスといいます。また、ランサーズの調査に寄れば、日も19%の人がフリーランスとのこと。 終身雇用の考え方が根強く残る日においても、5人に1人の割合でフリーランスがいる、

    1500名のフリーランスと話をしてわかった、「売れるフリーランス」と「売れないフリーランス」の決定的なちがい
    webstriver
    webstriver 2017/07/26
    300人〜ぐらいフリーランスと話してる僕としても大きく間違えてないと思う。一つ補足するならば「売れる専門性」とはスキルに限らない。認知度、近所、話しやすさ、人脈、人柄といろいろな理由がある。
  • 仕事において「裁量がない」時の精神的負担は、想像するよりも遥かに大きい。

    このメディアの書き手の一人である高須賀さんから、メッセージを頂いた。 高須賀さんは、月200時間以上の超長時間労働を経験されたということだったが「結構がんばれていた」という。 ただしそれは「指示を出す側」という条件付きの場合だった。 それでも指示出し側だったのもあって、結構みんながんばれてましたね。逆に指示出される側のコメディカルは、勤務時間が僕らよりも少なくてもバンバン消えてってましたし。やっぱり裁量の有無は大きいなぁと 私も同様の記憶が数多くある。 例えば、私が新人の時に一番キツイと感じた仕事が、実は「上司・先輩のコンサルタントへの同行」だった。 「上司や先輩のコンサルタントへの同行なんて、任せてればいいからラクじゃない」 という方もいるが、とんでもない。あれは一番負荷が大きい仕事の1つだ。 仕事に慣れておらず、自分だけでは何一つできない状態で、先輩からの指示だけ飛んで来る。 ・議事録

    仕事において「裁量がない」時の精神的負担は、想像するよりも遥かに大きい。
    webstriver
    webstriver 2016/10/17
    裁量がある社長の「俺でもできる」という当たり前を社員に求めると潰れるパターンのブラック企業は後を絶たない…
  • 夏休みの宿題進捗管理をIT化したら子供が凄くやる気出した話

    長男(今年9歳)が通っている学校は、かなり宿題が多い学校のようで、低学年でもそれなりの量の宿題が出ます。当然、夏休みの宿題も結構な量です。 長男は、普段の勉強については特に苦労をしていないようですが、やはり小学生であって、計画的に宿題をするのは苦手です。 一年生の時の夏休みの宿題も、結局すべて片づけるのはかなりギリギリになっていたようで、8月下旬くらいに泣きべそをかきながら宿題をやっているのを観測しました。 小学校の宿題に親が口出しするのもどうかなと思いまして、一年の頃はあまり干渉しなかったんですが、ちょっとそれを見て反省というか、考えを改めました。 宿題の来の意味は、「家庭での勉強の習慣を作ること」だと思います。それが機能しないばかりか、単に嫌な思い出ばかりになってしまい、机に向かうこと自体がイヤになってしまったら可哀想だなーと思ったからです。 そこで、2015年の夏休みは、多少干渉し

    夏休みの宿題進捗管理をIT化したら子供が凄くやる気出した話
  • 人事部が学生に「学校」と「会社」の評価のちがいについてホントのところを説明した。

    ある企業のインターンを見た。 人事と現場の人がかなり熱心にインターンプログラムを作っていたので、「仕事の実態」が学べたと、学生さんも満足度が高いようだった。 その最後の交流会のとき、参加者の一人が人事の人に聞いていた。 素朴な疑問だった。 「業務内容はなんとなくイメージが付くんですけど、まだ働きはじめる実感がわかないんですよね。特に人事とか評価については想像がつきません。 やったことが、どうやって評価されるんでしょう?なんかキレイ事はたくさん聞くんですけど、ぶっちゃけどうなのか、って思います。」 人事の人はしばらく考えていた。 「そうですね……。ぶっちゃけて言うと学校における評価とはかなりちがいます。たしかにキレイではない話ですが……、話して良いんですか?」 学生たちは頷いた。 「まず根的に違うのが「成績」から「貢献度」になること。 成績は勉強さえすれば一人でも上げられます。でも貢献度は

    人事部が学生に「学校」と「会社」の評価のちがいについてホントのところを説明した。
    webstriver
    webstriver 2016/03/02
    社会人でも理解できてない人が多い。
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