Arduinoプログラミングの楽しさを広く知ってもらいたいとAlex Eames氏が開発したのが、Raspberry PiのGPIOピンに挿せるArduinoボード「RasPio Duino」だ。Raspberry Piを使ってプログラミングでき、RasPiO Duino単体でも動作する。 RasPio Duinoはマイクロコントローラに「ATmega328P」を搭載し、6つのアナログ入力、14のデジタルI/Oピン、LEDやモーター制御のための6つのPWM出力を備えている。 使い方は簡単で、Raspberry Pi(すべてのモデルに対応)のGPIOヘッダに挿すだけで、Paspberry Piから直接Arduinoをプログラミングできる。プログラミングが終わった後はそのまま動かすこともできるし、RasPiO Duinoを取り外して、電源を供給すれば独立したボードとして動かすことも可能だ。ただ
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