東京大学大学院情報理工学系研究科の平木敬教授らによる研究チームは27日、米国で開催されたスーパーコンピュータ関連の国際会議「Supercomputing 2009」(主催:IEEEコンピュータソサエティ)の「バンド幅チャレンジ」で実施した日米間の長距離ネットワークデータ転送実験で、小型PCを用いて、Webを介した6.5Gbpsのデータ転送速度を達成したと発表した。 このデータ転送実験は、東京大学と米国ポートランドの「Supercomputing 2009(SC09)」会場に設置した2台の小型PCと、10Gbpsの学術用ネットワークを使って実施した。小型PCの使用部品はすべて市販品で構成され、CPUは「Intel Core i7 940」、マザーボードは「ASUS Rampage II GENE」、ネットワークインターフェイスは「Chelsio S310」を使用。SSDとして使用する6個の「
金融危機や、ネットバブル崩壊の影響もあり、ネットを巡る状況は厳しくなっていると言われています。ただ実際には、個人やベンチャーから大企業まで、現在も日々新しいサービスやガジェットが生まれ続けているのですが、なかなか知られる機会がなく、利用者を増やすのに苦労しているのが実情です。 そこでWISH 2009では、ウェブ関連サービスや端末を開発されている様々な企業・個人の皆様に、多数のメディアやブロガーの目の前でプレゼンテーションを実施する機会を提供することにより、まだ知名度が低いけれども可能性のあるサービスや端末が飛躍するきっかけになることを目指しています。 名称 WISH2009 日時 8月21日(金) 19時~22時 場所 ベルサール九段 参加費 3,000円(予定) 主催 アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 定員 300人(予定) お申込み 7月末に募集開始予定です。 通常のご参加と
例によって、寡聞にして知らなかったのだが、えがちゃんに「梅田さんの件どう思います?」と聞かれたので、ちょっと書いておく。 2006年2月、梅田望夫さんが著した「ウェブ進化論」(ちくま新書)は、インターネットの可能性やGoogleの力をポジティブに語り、国内の「Web 2.0」ブームに火を付けた。 (中略) だがここ最近は、Webについて語ることは少なく、昨年11月にはTwitterに書き込んだコメントが炎上するという“事件”も起きた。 (中略) 3年前、Googleを賞賛し、Webの可能性を力強くに語った梅田さんが今、Webについて語ることを休み、一流の棋士たちに魅了されている。 梅田さんは日本のWebに絶望し、将棋に“乗り換え”てしまったのだろうか——記者は新刊からそんな印象を受け、梅田さんに疑問をぶつけた。 [From 日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) –
気象警報、地震・津波情報等の防災情報の幅広い活用を目的として、気象庁は、XMLコンソーシアムの協力を得て、「気象庁防災情報XMLフォーマット」(Ver.1.0)の仕様を策定しました。今後、この仕様に基づく各種の防災情報の提供の準備を進めていきます。 気象庁は、自然災害の軽減、国民生活の向上、交通安全の確保、産業の発展などに寄与するため、警報、注意報などの各種防災情報の改善・高度化に努めています。この防災情報の一層有効な活用を促進するため、気象庁は、利用者の様々なニーズへの対応やシステム効率などの観点から、提供する情報の形式について、情報の種類毎に固有の形式で定めているこれまでの方式に代えて、汎用性が高く、広く一般に普及しているXML形式を採用することとしました。 情報形式の検討及び仕様の策定にあたっては、平成19年度からXMLコンソーシアムの協力を得て作業を進め、また、仕様案に対する意見公
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