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ブックマーク / note.com/west2538 (105)

  • ギルドハウス十日町の顧客とは?|西村 治久《ソーシャルな隠居》

    平年よりも5日早く梅雨入りした新潟県。 その中山間地域にして特別豪雪地帯にある十日町市 津池という所は、たった6軒の小さな集落です。 そこで築100年以上の古民家を住まいとし、「ギルドハウス十日町」と名付け、「ソーシャルな隠居」という生き方を始めて丸4年が過ぎました。 最近では東京・愛知・長野からやってきた新しい仲間が住みはじめ、相変わらず十数名と共同生活をしています。 ふらっとやってくるひとも相変わらずいて、先ほども新潟市在住のひとのお誘いで、350名くらいの会場にて開催されるシンポジウムの、パネリストのひとりとして登壇することが決まりました。 ここでいうソーシャルな隠居とは、世間と隔絶されたような山間に住んでいても、より一層ひととのつながりが広がる、そんな生き方です。死ぬまで楽しく暮らしていけたらという想いでチャレンジしています。 さて、いまでこそゆったりとした隠居生活を送っていますが

    ギルドハウス十日町の顧客とは?|西村 治久《ソーシャルな隠居》
    west2538
    west2538 2019/06/14
    今日も冒険者を相手に。
  • 【速報】 個人開発アプリに5,000万円の買い手が現れました。これから交渉します|西村 治久《ソーシャルな隠居》

    先日、知人が個人開発のアプリを売り買いできるフリーマーケットのようなサイト「個人開発のフリマ」を公開したというので、さっそく「まちかどルート」を登録してみたのでした。 他のアプリだと数万円~数百万円という値付けがあるなか「まちかどルート」をいくらにしよう?と考え、思い切って5,000万円!としたんです。 そうしたら...。 驚くことに登録から2日目におひとり、そしてさらに3日目にもうひとりから売却交渉のコンタクトをいただきました。 というわけで、これから交渉に入ります。 そして交渉がうまくいくかどうかわかりませんが、少なくとも個人開発者としてワクワクできる(モチベーションが上がる!)機会をいただけるのは幸せなことだと思います。 「個人開発のフリマ」の @svfreerider さんに感謝ですね。 そして、小さなアイデアの種だったころから「まちかどルート」を利用していただいたみんなにも...

    【速報】 個人開発アプリに5,000万円の買い手が現れました。これから交渉します|西村 治久《ソーシャルな隠居》
  • 個性よりも役割。|西村 治久《ソーシャルな隠居》

    じぶんが立ち上げた新しい住まいの形「ギルドハウス十日町」。 そこでの「ソーシャルな隠居」の生き方は相変わらずです。 このところ部屋にテントを張ってのんびりする「へやキャン△」にハマっています。夏は蚊帳になるでしょうし、冬はあったかく過ごせそうです。 また「ギルド飯」と呼んでいる卓も相変わらずで、いつも10名前後で大家族のようにべているのですが、そこでのある日の出来事...。 最近住み始めた20代の男性が毎日のように読書をしているので 「どんなを読んでいるの?」 と聞いてみたんです。 そうしたら、すでに数冊を読み終えたようで、そのなかの一冊が『人間・この劇的なるもの』(福田 恆存 著)である、と。 そして、そのにどんなことが書かれてあるかというと 彼いわく 「人間は個性より役割を求める生き物らしいです」 とのこと。 さて、みなさんはどう思いますか? ギルドハウス十日町は立ち上げから4

    個性よりも役割。|西村 治久《ソーシャルな隠居》
    west2538
    west2538 2019/05/23
    ちょっとした小話。
  • まちかどルートに「noteで書く」ボタンを設置しました|西村 治久《ソーシャルな隠居》

    個人開発のWebアプリ「まちかどルート」。 https://machiroute.herokuapp.com/ 1年くらい前の2018年6月末から開発とバージョンアップを重ね、おかげさまでもうすぐv6.0正式版を公開する予定です。 そんな折、リリースされたばかりのソーシャルプラグイン「noteで書く」ボタンを、まちかどルートのサブクエストや冒険者のステータスといったコンテンツに設置してみました。 「noteで書く」ボタンについてはこちら。 noteで3年あまり書いてきたのでじぶん自身にとっても便利かなと思い、設置してみたしだいです。 それでは今後とも《ソーシャルな隠居》および「まちかどルート」をよろしくお願いいたします。 #まちかどルート #サブクエスト #ソーシャルアップデート #noteで書く

    まちかどルートに「noteで書く」ボタンを設置しました|西村 治久《ソーシャルな隠居》
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    west2538 2019/05/22
    さっそく書いた
  • Webアプリ「まちかどルート」にAPIを実装 - 個人開発者どうし連携したい|西村 治久《ソーシャルな隠居》

    じぶんがイチから個人でプログラミング・開発しているWebアプリ、その名も「まちかどルート」。 https://www.makepost.net/projects/67 そのバージョン6.0でついに外部のサービスやアプリからまちかどルートのタイムラインに投稿できるようにしました。 技術的なことを言えば《APIを実装した》ということになります。 ちなみにAPIとはApplication Programming Interfaceの略。このAPIをアプリに実装することによって、ほかのアプリやサービスと連携できます。 わかりやすい例でいうと、Googleマップを掲載しているWebサイトがありますよね。あれはGoogleAPIを用意していて、そのAPIを使うことによって自身のWebサイトに地図を表示できるようになっています。 ほかの例でいうと、TwitterやFacebookのアカウントを使ってロ

    Webアプリ「まちかどルート」にAPIを実装 - 個人開発者どうし連携したい|西村 治久《ソーシャルな隠居》
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    west2538 2019/05/06
    #まちかどルート v6.0rc1 リリースしました。まだまだ未熟だけどAPIを使ってもらえたらうれしい...
  • Mastodonが日本に普及して2年。インスタンス運営と連携アプリの開発が楽しい|西村 治久《ソーシャルな隠居》

    じぶんと同じようにインスタンスを立ち上げた方々(サーバー管理者=いわゆる鯖缶)がこのように知見を共有し合い、いろんな問題を解決していることに、勝手ながら不思議な仲間意識を覚えたものです。 そうした感覚は、じぶんが全国のコワーキングスペースを3年以上にわたって旅し、そこで出会ったひとたちと地域の課題解決に取り組むなかで、会ったばかりなのにまるで旧知の仲間どうしとなったような感じに似ています。 そういえば、こんな記事として取り上げてもらったこともありました。 Mastodonを使い始めてからというもの、ほんとうにいろんなことがありました。そもそも40代でセミリタイアして、じぶんの住まいを「ギルドハウス十日町」という名前で開放し、自らの生き方を《ソーシャルな隠居》としてからの日々。 そのなかでとても有意義な時間をMastodonは提供してくれました。 Twitterに似ているようでも、その質は

    Mastodonが日本に普及して2年。インスタンス運営と連携アプリの開発が楽しい|西村 治久《ソーシャルな隠居》
    west2538
    west2538 2019/04/10
    #Mastodon が個人的に2周年なので記念に書きました
  • コミュニティはどこから衰退するか|西村 治久《ソーシャルな隠居》

    コミュニティ(ここでは日常的にひとが集って交流する場のこと)については、これまでもいくつかnoteに書いてきました。 たとえば、こちらとか。 今回はコミュニティがどういうところから衰退していくかというテーマについて、じぶんなりに書いてみようと思います。 結論を先に書くと、衰退を招くのは コミュニティへの依存度の高さ つまり同じ面々がずっとそこに居続けてしまう度合いの高さ だと思います。 じぶんが立ち上げた新しい住まいの形「ギルドハウス十日町」では、これまで50名以上がいっしょに住み、延べ7,600人以上の訪問を受けてきました。 過去に住んだ元住人たちも、まるで第2・第3の実家のように帰ってきてくれます。それは望ですし、とてもうれしいことです。 ですが、同じような顔ぶれが定着しすぎると、つまり依存度が高まりすぎると、そのコミュニティは衰退に向かうと思っています。 と思うのは、3年以上もの全

    コミュニティはどこから衰退するか|西村 治久《ソーシャルな隠居》
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    west2538 2019/03/27
    コミュニティの衰退を避けるため、じぶんが大事にしていること。
  • 村人になるか、勇者になるか|西村 治久《ソーシャルな隠居》

    あなたはゲームの世界で言えば村人ですか? それとも冒険者ですか? あるいは勇者になりたいですか? または、そのどれでもないですか。 40代でセミリタイアし、隠居として過ごしたこの4年間。世間と隔絶されたような山奥に暮らしながらも、自ら立ち上げた新しい住まいの形「ギルドハウス十日町」の《ギルドマスター》として、実に延べ7,600人以上の冒険者たちを迎えてきました。 ここ数日だけでも「起業したい」「近々フリーランスになります」「まずは会社員として社会経験を積みます」というさまざまなひとたちがやってきておしゃべりしました。 いずれからも「何者かになりたい」という意気込みが伝わってきます。 じぶんが20代のころは「何者かになる」イコール「会社に就職してその社内で出世して肩書を持つ」というイメージが強かったですね。 だけど40代のじぶんは「ソーシャルな隠居」「ギルドマスター」をはじめ、世界的な起業

    村人になるか、勇者になるか|西村 治久《ソーシャルな隠居》
    west2538
    west2538 2019/03/18
    何者かになりたいひとへ。
  • 「仕事として」より《趣味でやってます》の強さ・楽しさを大切にしたい|西村 治久《ソーシャルな隠居》

    「ふだん何してるの?」 じぶんが初めて会ったり、久しぶりに再会したひとによく聞く言葉です。 そうしたとき、仕事というよりもライフワークや趣味のことのように近況を話すひとはとても活き活きしているなあと感じます。そういうひとは「強い」し、とても「楽しそう」です。 じぶんが立ち上げた新しい住まいの形「ギルドハウス十日町」は今年の5月で4周年を迎えようとしています。寒さがやわらぎはじめ、4度目の冬も無事に越えられそうです。先日企画した「豪雪パーティー」では定員制にしたにもかかわらず定員オーバーの36名が集い、用意した15リットルのクラフトビールが瞬時になくなるほど大盛況でした。 同じく5月には長野県で新しいギルドハウスが立ち上がろうとしています。去年できた山形県のギルドハウスもゆるやかに続いているようです。沖縄のギルドハウス(準備中)は元住人夫婦の赤ちゃんの成長がネットを通じて送られてくるので顔が

    「仕事として」より《趣味でやってます》の強さ・楽しさを大切にしたい|西村 治久《ソーシャルな隠居》
  • いまあるものに目を向けて気づく、ということ。|西村 治久《ソーシャルな隠居》

    2019年が10日間ほど過ぎました。 じぶんが立ち上げた新しい住まいの形「ギルドハウス十日町」。 そこで迎えた4回目の年越し。 今回もとりたててイベントとして企画したわけでもないのに20名くらいがやってきて、年末年始を過ごしました。 じぶんはというと、相変わらずでしたね。テレビやネットを見つつ、なんてことないおしゃべりをしたりお酒を飲んだり正月料理べたり。 そうそう。 今年も《つき》をしました。 ギルド名物の《書き初め》もすでにたくさんの作品が溜まっています。 これまでの年越しと違う点と言ったら、半年前に趣味で始めた《プログラミング》を楽しんだことでしょうか。個人で開発したWebアプリ『まちかどルート』はギルドハウス十日町にやってくる冒険者たちに好評です。 そしてこのnoteを書いたつい昨日まで、ちょっとした《旅はじめ》 をしてきました。行ってきたのは群馬県の高崎市。じつは6年前にも

    いまあるものに目を向けて気づく、ということ。|西村 治久《ソーシャルな隠居》
    west2538
    west2538 2019/01/11
    年越しが落ちついたので書きました。
  • ギルドマスターが選ぶ、ギルドハウス十日町『2018年の10大ニュース』|西村 治久《ソーシャルな隠居》|note

    あらためまして。 こんにちは。 住み開きの古民家「ギルドハウス十日町」の設立者であり、ギルドマスターの西村です。名前が治久(ハルヒサ)なので、まわりからはハルさんと呼ばれています。初めての方もそう呼んでいただければうれしいです。 さて、早いもので2018年も残り1ヶ月となる12月1日に向けて、このnoteを書いています。というのも年末恒例となった企画「アドベントカレンダー」のため、です。 アドベントカレンダーはこちら https://adventar.org/calendars/2939 今年も25人が、ギルドハウス十日町に住んだり訪れた体験に触れながら記事にしていきます。ぜひ12月2日以降も読んでいただければうれしいです。 というわけで初日の12月1日は、わたしが書きました。 題して(去年と同じですが) ギルドマスターが選ぶ ギルドハウス十日町 『2018年の10大ニュース』です。 それ

    ギルドマスターが選ぶ、ギルドハウス十日町『2018年の10大ニュース』|西村 治久《ソーシャルな隠居》|note
  • 仕事を聞かれるより「What do you do?」的なニュアンスのほうが自然に思う|西村 治久《ソーシャルな隠居》

    ここ新潟県の十日町市にとうとう初雪が降りました。去年よりちょうど1週間遅く、5cm弱くらい積もりました。 四国からわが家「ギルドハウス十日町」に移住してきたふたりが驚いているのを見て、じぶんが移り住んだばかりのことを思い出しましたね。 そんな今朝早く、2年近く住んだ住人が卒業することとなり、彼女の出発をみんなで見送りました。元気に巣立っていくのを目を細めながら...最後まで手を振り...。 2015年5月に立ち上げた新しい住まいの形「ギルドハウス十日町」。この3年半のあいだに全国・海外から延べ7,300人以上の訪問を受けました。 そしてわが家に住んだ仲間は48名を数えます。ほかにも2~3日だけとか1週間だけとかを含めればいったい何名になるやら。 さらに巣立った住人たちが各地でじぶんの場を持ち、まるで親せきのような関係性を築いています。 さて。 あなたの仕事は?と問われれば「ソーシャルな隠居

    仕事を聞かれるより「What do you do?」的なニュアンスのほうが自然に思う|西村 治久《ソーシャルな隠居》
    west2538
    west2538 2018/11/23
    初雪の日に書きました。
  • イベントが先か、コミュニティが先か。

    「イベントにひとが集まらないので告知の協力をお願いします」 という話がよく来ます。 たしかにイベントの集客ってたいへんだなと思います。じぶんも過去いろんな企画に関わってきたので。とくにその地域で初の試みであればなおさらたいへんでしょうし、回を重ねるごとに規模が縮小することもあります。 じぶんの場合、イベントの開催が目的ではなく、まず《コミュニティづくり》が先に立ちます。そのコミュニティを広げるための手段としてイベントがある、ということです。 たとえるなら、町内会という日常的なコミュニティ活動があり、地区の清掃やらあるなかで、たまにお祭りがあるのと同じでしょうか。 とはいえ、まずはイベントを開催しないとコミュニティを広げるどころかコミュニティそのものが立ち上がらないでしょ、という話もあります。 それも一理あると思います。 だけど日常的なコミュニティ活動を重視しないままイベントを開催しようとす

    イベントが先か、コミュニティが先か。
    west2538
    west2538 2018/10/22
    #StartupWeekend Niigata ( #swniigata ) 5周年ということもあって書きました
  • ギルドハウス十日町にある「ひとの集う仕掛け」がわかりにくい理由|西村 治久《ソーシャルな隠居》|note

    「秋分の日」が過ぎ、今夜は「十五夜」「中秋の名月」。 そんな時季にこのnoteを書いています。 昨夜は毎月やってくる仲間のための誕生会を開きました。彼のためにと岩手県の三陸・宮古市の知人に頼んで送ってもらった大トロの秋刀魚を炭火で焼いて。茶の間いっぱいの十数人でにぎやかにべました。 また、つい先ほどなんかは、大家さんがたくさんの栗を持ってきてくれて。「皮のむき方、知ってるかい?」「ネットで調べてみます」「ほー、わしにも見せてくれんかの」というので、いっしょにYouTubeで《栗の皮を20秒ではがしちゃおう》という動画を観たりして。 そんな初秋の今日このごろ。 「ハルさんの言う《100個以上の仕掛け》を見つけにやってきました」 というひとが立て続けに来たので、久しぶりにわが家「ギルドハウス十日町」の仕掛けについて書いてみようと思います。 まず、彼らが仕掛けをどれだけ見つけられたかというと、

    ギルドハウス十日町にある「ひとの集う仕掛け」がわかりにくい理由|西村 治久《ソーシャルな隠居》|note
    west2538
    west2538 2018/09/24
    今夜は十五夜。初秋の候に書きました
  • 観光客が住人の視点に変わるとき|西村 治久《ソーシャルな隠居》

    9月に入り、1週間が経ちました。 ここ新潟県の十日町市では、三年に一度の「大地の芸術祭 越後有(つまり)アートトリエンナーレ2018」という国内最大級の野外美術展が、50日間にわたって開催されています。 この会期中は何十万人ものひとがやってきます。 それも国内だけでなく海外からも。 それにともない人手不足なのか、わが家「ギルドハウス十日町」の住人たちが芸術祭のレストランなどにかりだされ、各地でお仕事するようになっています。ギルドハウス十日町に訪れるひとたちも芸術祭めぐりを楽しんでいるようです。 そんなある日、住人がギルドハウス十日町に来るひとたちのことを 「8割ぐらい芸術祭の観光客ですよ」 と言っていました。 たしかにこの会期中、ギルドハウス十日町を知ったきっかけは芸術祭かもしれません。 でも、そうしたひとたちを観光客として見ていたんだなあ、と思いました。 以前、じぶんは3年以上にわたっ

    観光客が住人の視点に変わるとき|西村 治久《ソーシャルな隠居》
    west2538
    west2538 2018/09/07
    芸術祭の会期で思ったこと
  • 独自トークン『MaChiKa』を、Webアプリ「まちかどルート」に導入しました - 社会との関係性や、恩送りと恩返し。それらの価値を可視化していきます|西村 治久《ソーシャルな隠居》

    独自トークン『MaChiKa』を、Webアプリ「まちかどルート」に導入しました - 社会との関係性や、恩送りと恩返し。それらの価値を可視化していきます と、大げさな言い方をしてますけど、このnoteを最初に書き上げた2018年8月20日現在では試験的に導入したばかりで大した機能を実装していません。 ここでは今後の展望も含めて書いてみました。 さて、わたしがRubyというプログラミング言語に入門してから約2ヶ月。少しずつ機能の追加を重ねてきた自作のWebアプリ「まちかどルート」は、このnoteを書き上げた時点でバージョン3.0rc3となり、ついには独自トークン『MaChiKa』(マチカ)を導入するに至りました。 MaChiKaは当初、いずれ地域通貨(まちの通貨、略してマチカ)として使えるようにとの想いで発案したものでした。 ですが、しばらく経ってからというもの、通貨の価値というかお金というモ

    独自トークン『MaChiKa』を、Webアプリ「まちかどルート」に導入しました - 社会との関係性や、恩送りと恩返し。それらの価値を可視化していきます|西村 治久《ソーシャルな隠居》
  • ソーシャルな隠居の、新たな“たしなみ”。プログラミングをはじめました|西村 治久《ソーシャルな隠居》

    1ヶ月ほど前の6月26日、プログラミングに入門しました。 ひとことでプログラミングといっても多種多様。クルマや家電を制御するためであったりと、そもそも機械が複雑に動作するのに欠かせない。 そのなかでじぶんが挑戦中なのは「Webアプリ開発」という分野です。 つまりスマートフォンやパソコンからWebサイトを閲覧するのと同じ方法で利用可能なアプリをじぶんで作る、というもの。 ちなみにこの「note」という仕組みもWebアプリですよね。 みんなが https://note.mu/ というアドレスにアクセスし、文章や画像を投稿したり共有して ... というさまざまな動作をプログラミングしてあります。 というわけで、この1ヶ月ほどで作ったWebアプリがこちら。 まちかどルート|サブクエスト作成アプリ https://machiroute.herokuapp.com/ 8月1日くらいにFacebookな

    ソーシャルな隠居の、新たな“たしなみ”。プログラミングをはじめました|西村 治久《ソーシャルな隠居》
    west2538
    west2538 2018/07/21
    こうして趣味の世界に入門。
  • 明治維新から150年。これからの時代に強くて尊敬できるひとは?|西村 治久《ソーシャルな隠居》

    新しいことを学ぶ姿勢から創作していけるひと。 それも20歳だろうが80歳だろうが関係なく。 そんな個人が、これからの時代もっと強くなるだろうし、尊敬できると思っています。 じぶんが立ち上げた住まい「ギルドハウス十日町」。とにかくいろんなひとがやってくるのですが、あるときこんなことを聞かれました。 「ハルさんが尊敬するひとは誰ですか?」 しばし考えたものの、だれか歴史上の偉人や実業家など著名なひとの名前をあげようとしましたがピンときません。その代わり、これまでギルドハウス十日町にやってきたひとたちの顔が頭に浮かんできました。 豪雪地帯の暮らしを学びたいと突然やってきて住み始めた65歳。 日語を学びたくて積極的に住人と話す外国人。 シェアハウスを学ぼうとやってきた限界集落の長老。 何をしたらいいかわからない。けどこのままじゃダメだからと勇気をふり絞って家を飛び出してきたニート。 ほんとにいろ

    明治維新から150年。これからの時代に強くて尊敬できるひとは?|西村 治久《ソーシャルな隠居》
    west2538
    west2538 2018/06/27
    さらに150年後どうなってるかな
  • 顧客を知りニーズに合わせるようなマーケティングの不要論|西村 治久《ソーシャルな隠居》

    先日「アナザーギルド」を公開しました。 これは、このnoteでも何度か取り上げているSNSMastodon」を応用し、じぶんが考案したアプリ「まちかどギルド」に興味のあるひとたちがゆるりと立ち寄れる場になったらいいなと用意したものです。 2015年、わたしは自ら立ち上げた新しい住まいの形「ギルドハウス十日町」で《ソーシャルな隠居》という生き方に変えました。 おそらくそれ以前のじぶんなら、もっと違うやり方で「まちかどギルド」を広めようとしたかもしれません。たとえば株式会社を立ち上げたり、ひとを雇い、必要十分以上の資金調達をするなど、いわゆる成長著しいベンチャー企業のようなやり方で。 だけど、そうはしませんでした。 マーケティングの基ともいえるような「顧客のニーズ(需要)を的確につかんで製品を提供する」ようなこともしていません。 なぜか。 それは、じぶんの今の生き方には上記のようなマーケテ

    顧客を知りニーズに合わせるようなマーケティングの不要論|西村 治久《ソーシャルな隠居》
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    west2538 2018/06/15
    顧客を作るのではなく、仲間を見つけるために。
  • 冗談関係のある隠居生活から見た、古民家の可能性。|西村 治久《ソーシャルな隠居》

    40代でセミリタイアし、自らを「ソーシャルな隠居」としてから4回目の夏を迎えます。 死ぬまで楽しく暮らそうと立ち上げた新しい住まいの形「ギルドハウス十日町」。3年間で44名と共同生活し、訪問者は延べ6,700人を超えました。 もうじき梅雨入りしそうな気配のなか、そんなじぶんの生活に興味を持ったという、とある大学院生と会話したときのこと。 彼は古民家再生について研究していて、ビジネスとしての活用というより、もっと暮らしに寄り添った古民家の可能性を探っているようでした。 「たとえて言うなら『ちびまる子ちゃん』の友蔵さんのような立場をじぶんで作ったようなものかな」 そう話したら 「それって、いわゆる『冗談関係』ですかね」 彼がそんなふうに返してきたんです。 友蔵さんは働いていないけど、まる子ちゃんたち家族に囲まれて楽しそうに暮らしていますね。そんな友蔵さんみたいなじぶんの立ち位置を、ギルドハウス

    冗談関係のある隠居生活から見た、古民家の可能性。|西村 治久《ソーシャルな隠居》
    west2538
    west2538 2018/06/06
    とある大学院生と話して思ったこと。