早くも旅最大のハイライトと言ってもいいかもしれない。ありきたりかもしれないし目新しさはないかもしれないけど私はここ、カッパドキアに来たかったのです アンカラからバスに揺られること数時間。カッパドキアの中心街ギョレメに着いていきなり飛び込んできたのが奇岩群。 これだよ、これ。これを待っていたんだとトルコで一番テンションがあがったかもしれない。アメリカの西部ではこれより大きいものが見られるだとか雑音が聞こえるけどこれにはこれの楽しみ方がある 中心街ギョレメの町並みは以前旅した南イタリアの街々とどこか似ている感じがします。洞窟という共通点があるからかもしれないですが基本はギョレメを拠点にしつつ近くの街や景勝地に赴くのが大体の流れ。だがこの日、私は早く寝なければならない理由がありました そう全てはバルーンのために カッパドキアといえば壺ケバブとバルーンと言えるほど代表的なイメージとなっている名物で