日本一の酒どころ「灘五郷」。阪神間の海岸線に沿って多くの酒蔵が点在しています。この地で酒造りが始まったのは室町時代。今も趣ある蔵が立ち並び、昔ながらの風情が漂います。古くから技を競い合い、個性が光る酒を作り続けてきた蔵めぐりでは酒造りの工程を見学したり、レトロな資料館があったり、試飲でお気に入りの酒を探したり、酒蔵を利用したレストランでの食事など楽しみがいっぱいです。 ノーベル賞晩餐会でも提供されるなど、おいしさを極めた酒が海外でも高い評価を得ている「福寿」。この酒を作っているのが神戸市東灘区にある「神戸酒心館」です。 蔵元ショップ「東明蔵」では試飲ができ、手造りの蔵出しの酒が味わえます。目の前にどんどん並んでいく酒を少しづつ試飲していくと、ついついホロ酔いに。ボトル(100円)を買って量り売りしてくれる生原酒や、限定品などここでしか飲めない酒にお酒好きはテンションが上がるはず。 蔵の料亭
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