伊豆半島ジオパーク構想の骨格となるテーマ等の指針や具体的な資産であるジオサイト候補地をとりまとめた「伊豆半島ジオパーク構想指針書」が完成しました。ぜひ、ご覧ください。
2024年 6月 17日 伊豆半島沖地震から50年 防災シンポジウム 2024年元日に発生した能登半島地震は、類似した地形を有し南海トラフ地震のリスクに直面する伊豆半島に... 2024年 4月 11日 【終了しました】海藻おしばづくりワークショップ 今年のこどもの日は、伊豆の海のことを教えてもらいながら、色々な種類の海藻を材料に、自分だけの作品を作... 2024年 4月 30日 【終了しました】ジオカフェ「ツナグ 陸-海 ~漁師の森づくり~」 2022年7月より、伊豆急行の路線を走っているジオトレイン「ツナグデンシャ」では各車両で、「世界と伊...
原則更新を停止します。 このブログは地質の素人の現70歳の素浪人が、地質図・論文・websiteを閲覧して露頭情報を収集し、その情報と主に足で稼いだ露頭画像を御紹介してきたブログです。素人故の恐れ知らずで取り組んでしまいましたが、残る人生の短さと現在の体力を歩き残した露頭の余りの多さとを天秤に掛けるとそろそろ「撤収」を考える時期だと思い至りました。 火山カメラの映像をUPしてまでこのブログを維持するのも如何かと思い至りましたので、このブログの更新を停止する事と致しました。 枕状溶岩関連記事についてはそのまま残そうと考えています。2年程度の心算で、2009年9月8日に始めたこのブログがここまで続けられるとは思って居ませんでした。 長い間お付き合い頂き有難う御座いました!
コンテンツへスキップ HOME 地震・火山情報 地震・火山情報 掲載日タイトル最終更新日2024/4/30【研究速報】2024年4月17日インドネシア・ルアング火山の噴火(2024/04/30更新)2024/4/30 09:002024/4/29【研究速報】令和6年能登半島地震(2024/02/01更新)2024/2/1 11:44
クラフト夫妻(クラフトふさい)として知られる、妻カティア・クラフト(Katia Krafft、1942年4月17日 - 1991年6月3日)と夫モーリス・クラフト(Maurice Krafft、1946年3月25日 - 1991年6月3日)の夫婦は、フランスの火山学者・地球科学者。1991年6月3日に、日本の雲仙岳での調査中に火砕流に巻き込まれて亡くなった。クラフト夫妻は火山の写真撮影と映画撮影のパイオニアとして知られた。しばしば危険な溶岩流の足もとまで進んで火山の映像を記録しており、その価値は世界的に評価されていた。生涯で足を運び調査した火山の数は184か所にもなる。 来歴[編集] 2人はストラスブール大学で出会った。その後、わずかな貯金をはたいてストロンボリ山へ旅行し、火山の噴火の写真を撮ったことから2人の火山観察者としての経歴は始まった。人々が噴火の写真に興味を示すことに気づいた彼ら
第3章 アイスランド アイスランドは,火山と氷河によって彩られた美しい島であり,毎夏多くのヨーロッパ人,アメリカ人観光客たちがこの島の自然を満喫して帰っている.しかし,日本ではなぜかアイスランド観光の情報がほとんど手に入らない.夏のアイスランドは,家族連れで訪れてもかまわないほど,安全・快適かつ魅力に満ちた島である. レイキャヴィク★★―アイスランド観光の基地 コラム:レンタカーでの火山観光と注意点 シンクヴェトリル★★―地殻が拡大する場所 アルマンナギャオとシンクヴァトラヴァトン湖☆☆☆―大地の溝 コラム:アイスランドの地学的状況 レイキャヴィクから東火山帯へ★―火山と地震の国 コラム:氷河の下で生まれた卓状火山 ヴェイディヴェトン★★★―15世紀の噴火でつくられた凹地と湖 ヴェイディヴェトン湖☆☆☆―火山地帯の中のオアシス リョウティポトルル☆☆☆―火口に登る ランドマンナレイガル☆☆
丹那トンネル(たんなトンネル)は、東海道本線の熱海駅 - 函南駅間にある複線規格の鉄道トンネルである。総延長7,804メートル、1934年(昭和9年)[1]12月1日開通。 完成当時は清水トンネルに次ぐ日本第2位の長さで、鉄道用複線トンネルとしては日本最長だった。現在、東日本旅客鉄道(JR東日本)と東海旅客鉄道(JR東海)との会社境界はトンネル東口付近(来宮駅電留線の上り場内信号機)で、丹那トンネル自体はすべてJR東海の資産となっている[注釈 1]。 なお、本稿では東海道新幹線の熱海駅 - 三島駅間にある新丹那トンネル(しんたんなトンネル)についても記述する。 トンネル開通の効果[編集] 丹那トンネルの開通以前、東海道本線は現在の御殿場線を経由した箱根超えであった[2]。この区間は急な勾配が続くため、下り列車は国府津駅、上り列車は沼津駅において全列車に登坂専用の補助機関車を連結していた[2
長崎は島原半島が、世界遺産の地質版とも言うべき世界ジオパークに認定された。国内第一号だそうだ。 島原半島には何度も訪れたことがあるが、たしかにあの辺りの地質はすごいものがある。火砕流が流れた跡とか、地面の境界線がわかる場所とか。 というわけで、改めてそのジオパークぶりを見に行った。 (T・斎藤) 地球の割れ目 まずは、地面の境界線がわかる場所から見てみよう。 地球の表面には「プレート」と呼ばれる岩盤があり、それがじわじわ動いて押し引きした結果、「断層」と呼ばれる割れ目ができる。 なんともスケールのでかい話で普段はあまりピンとこない話だが、それがすごくわかりやすく見える場所がある。 これだ!
箱根火山の形成史(はこねかざんのけいせいし)では、箱根火山の噴火活動史を中心とした箱根火山の成り立ちについて説明する。また、近年箱根火山の一部と考えられるようになった湯河原火山と真鶴半島、そして箱根火山のカルデラ湖である芦ノ湖の形成史についても併せて説明する。説明の中で、かつて地学の教科書等で取り上げられ、現在でも多くの研究者に引用されている久野久の箱根火山研究の概略を紹介し[† 1]、久野の研究後、箱根火山の形成史がどのように修正されているのかについても触れていく。 久野久らによる箱根火山の研究[編集] 中央火口丘と芦ノ湖 箱根火山の研究は日本に近代的な科学が紹介された明治時代に始まった。研究開始当初から箱根火山はカルデラを持ち、またカルデラ内に中央火口丘があることについて着目され、外輪山の活動期と中央火口丘の活動期の二期に分けられると考えられたが、多くの研究者は複雑な構造をしている箱根
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