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沖縄とreferenceに関するwhaleboneのブックマーク (4)

  • 沖縄の味噌汁に、具材がたくさん使われている理由を知りたい。 | レファレンス協同データベース

    参考資料①~③より、沖縄では、一汁一菜(または一汁一飯)の習慣があった。 その為、参考資料④より、一品で汁物とおかずの二役を果たすように、味噌汁が具沢山になったと考えられる。 参考資料: ① 『琉球大学教育学部紀要 30集第2部』(琉球大学教育学部 編・刊、1987.3) p299-308 「明治後期から大正初期にかけての沖縄における行事品使用上の諸特徴 宮城節子[ほか]」の論文がある。 p306 「明治後期から大正初期にかけて庶民の行事膳形態は一汁二菜、或いは一汁一菜であった…」の記述がある。 ② 『沖縄の文化』(外間 守善 著、沖縄製粉、2010.3) p34 「昭和初期の那覇の家庭では年間を通じて一汁一菜が基だった。」の記述がある。 ③ 『沖縄の「」』(文芸春秋社 [編]、文芸春秋、1982.6) p160-162 「沖縄の「定」」の項目で、p162 「ミソ汁は“

    沖縄の味噌汁に、具材がたくさん使われている理由を知りたい。 | レファレンス協同データベース
  • 沖縄のジュリ(尾類)についての資料はあるか。 | レファレンス協同データベース

    『沖縄大百科事典 中』(沖縄タイムス社 編・刊、1983年) p389 「ジュリ」の項には、「遊女・娼妓のこと。…近代ではほとんど尾類という字をあてる。発生の歴史は不詳だが、中国との交流が盛んだったころ(14世紀)から存在したといわれ、薩摩侵入(1609)後、貢租の取立てが厳しくなって、農村の貧困家庭の娘が身売りをする例が多くなり、私娼が増えたため、1672(尚貞4)年、摂政・羽地朝秀によって辻・仲島の遊廓がつくられた」とある。 以下の資料を紹介する。 『那覇市史 資料編 第2巻中の7』(那覇市企画部市史編集室、那覇市役所、1979年) p18-22 「辻の民俗」 他府県の遊廓にいる娼妓とは異なる沖縄の尾類気質について。 p128-164 「辻遊廓」 辻の起源、しきたり、法令や取締令、尾類の数や出身地、生活の様子など、辻にゆかりのある人々への聞取りと、文献資料を参考にまとめられている。 p

    沖縄のジュリ(尾類)についての資料はあるか。 | レファレンス協同データベース
  • 米軍基地がある事により、沖縄の財政はどのような影響を受けているのかを知りたい。 | レファレンス協同データベース

    ①一次資料としては下記の資料を案内 『沖縄の米軍及び自衛隊基地(統計資料集)平成24年3月』 統計資料の「2.基地と経済・財政」の「2.市町村基地関係収入(平成20年度普通会計決算)」において、 41市町村に関して下記の基準で状況がまとめられている。 1.米軍基地または自衛隊基地が所在するのは、計25市町村となっている。 米軍基地及び自衛隊基地が所在する市町村(9団体) 米軍基地のみが所在する市町村(12団体) 自衛隊基地のみが所在する市町村(4団体) 2.基地の所在しない市町村であっても、近隣基地による騒音等の影響から、助成等される場合がある。 ②研究書としては下記の資料などを推薦した。 『基地維持政策と財政』川瀬光義著. -- 日経済評論社, 2013. 調査にあたり、基的なキーワードを確認したい。 まずは事典辞書からアプローチするの定石だろうが、国や地域に関する調べものの場合は、

    米軍基地がある事により、沖縄の財政はどのような影響を受けているのかを知りたい。 | レファレンス協同データベース
  • 尼崎市には沖縄出身者やその子孫の人が多く住んでおられ、とくに戸ノ内地区に多い。その歴史的経緯を知りた... | レファレンス協同データベース

    尼崎市には沖縄出身者やその子孫の人が多く住んでおられ、とくに戸ノ内地区に多い。その歴史的経緯を知りたい。 また、沖縄以外の地域から来住した人やその子孫のコミュニティの歴史も知りたい。 大正後期から昭和初期の不況が沖縄の経済を直撃するなか、生活の糧と職を求めて関西に移住する人が増加していきます。阪神地方に来住する人も多く、都市化・工業化とともに西日各地から労働者が集まる尼崎地域も移住先のひとつでした。当時は沖縄出身者に対する就職や居住の差別があり、また親戚・知人などの同郷者を頼って来住する場合が多く、集住地域が形成されていきます。 現尼崎市域では昭和恐慌期の昭和5、6年頃から、武庫村守部(もりべ)、大庄(おおしょう)村浜田、園田村戸ノ内などに沖縄からの来住者が集まりました。戸ノ内では、大阪市西成区や港区の沖縄出身者が神崎川・猪名川・藻川合流地点の河川敷に移り住み、養鶏や素灰(そばい)・から

    尼崎市には沖縄出身者やその子孫の人が多く住んでおられ、とくに戸ノ内地区に多い。その歴史的経緯を知りた... | レファレンス協同データベース
    whalebone
    whalebone 2013/06/30
    『尼崎市立地域研究史料館』
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