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石とコケに関するwhaleboneのブックマーク (2)

  • 苔 “Moss art” 石 “Stone works” | ETSURO SUGITA

    Message 人は年輪をかさねるごとに魅力的になる。 庭もそうなれないだろうか。 庭はパソコンや工場ではつくれません。 手作業で土を耕し、水をあげて植物を育てます。 ときにはいびつな石を組み合わせたり。 四角四面ではない石だからとても時間がかかります。 雨の日は泥まみれになったりと。 でも草花はかけた手間暇にこたえてきれいな花を咲かせます。 庭は人の生業を映しだす。 歴史をたどれば、宗教的、権力の象徴として自然を抑制し理想の庭園を再現しました。 しかし、自然は人智を超えていきます。 その中でも苔や石は見る人に時間を感じさせてくれます。 それは何億年とかけて形成された石や太古の昔から存在する苔に 時の移ろいがしみ込んでいるのかもしれません。 苔を用いたモスアートや石積みは素材を巧みに使うことで 古いものを新しいものに置き換えます。 ふだん、どんなに時間に追われているかは、庭の前に立った時に

  • 異色の国産ボードゲーム「枯山水」が話題 その渋すぎる世界観

    ボードゲーム業界で、日庭園造りをテーマにした渋いゲームが隠れたヒット作になっています。その名も「枯山水」。税込み8100円という高価格ながら、そのユニークな世界観が新たな客層を取り込んでいます。 砂・コケ・石を並べて「わびさび」を競う プレーヤーは庭師として、砂やコケなどの絵柄のタイルを1枚ずつ引きながら、各自の庭園ボードに並べていきます。 タイルを敷き詰めた庭園には、「座禅」によって稼いだ「徳」ポイントを使うことで、好きな形の石を置くことができます。 また、雪舟や千利休など、庭師として著名な歴史上の人物のカードを使って、タイルをきれいに並べ替えたりなどの特殊効果を得ることができます。

    異色の国産ボードゲーム「枯山水」が話題 その渋すぎる世界観
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