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石とmineralに関するwhaleboneのブックマーク (48)

  • :デイリーポータル:中央線で水晶ハント

    まえに落ち込んだとき、「ああ、中央線にずっと乗って、どっかに行っちゃいたい……」と思って、奥多摩まで出かけたことがあった。 その時は、ひとりで路線バスに乗って、ダムまで行った。水面に石を投げて、ちょっと山にのぼって、ヘビイチゴをながめてたらヘビが出てきて、びっくりして帰ってきた。 いつも乗る電車に、逆方向に行くのは楽しかった。「今度中央線で遠出するときは、奥多摩方面じゃなくて、まっすぐ山梨まで行ってみよう」と漠然と思った。 で、先日。とあるサイトで水晶をみた。わたしは鉱物のことなど、さっぱりくわしくないのだけれど「いいな」と思った。すきとおっている。キラキラしている。結晶の形がきれいだ。調べたら中央線にまっすぐ乗ったら行ける場所に、水晶の採れるポイントがあった。個人所有のお山だが、許可をもらえば、入ってもいい場所だという。 「そうだ、このキラキラしたものをひろいに行こう」。そして私は、朝は

  • 結晶美術館

    「結晶美術館」は、元素や化合物の結晶、鉱物などの、結晶の写真を主に公開しているサイトです。「ねこのてぶくろ亭」というスタジオで撮影しています。分子や原子達が、自然の理に基づき、自発的に組織化して魅せる造形の妙をお楽しみください。 サイトの写真の大部分は、Flickr にオリジナルデータがあり、リダイレクトで移動し、高解像度(長辺 3000-7200 px程度)の写真を見ることができます。サイトの写真の著作権は放棄しておりませんが、自然科学および科学技術教育・啓蒙目的で使用される場合は喜んでお貸しします。ご利用希望の方はメールでご連絡ください。

    結晶美術館
  • TDK Science Museum:光る石に魅せられて

    加熱すると青っぽい光を放つことから、蛍石(ほたるいし)という和名をもつ鉱物があります。英語ではフルオライト(fluorite)といい、これは“流れる”を意味するラテン語を語源とします。ヨーロッパでは高炉の中の鉄鉱石を溶かし流す融剤(フラックス)として、蛍石が使われていたからです。 蛍石はフッ化カルシウム(CaF2)を主成分とする鉱物です。フッ素をフルオリン(fluorine)というのも、この元素が蛍石から発見されたことからの命名です。蛍石の粉末を硫酸に混ぜると、ガラスを腐する不思議な薬液(フッ化水素酸)が得られることは、17世紀のガラス工芸家たちに知られていました。この薬液は透明ガラスを磨りガラスにしたり、エッチング技法によって文字や絵模様をつけるのに利用されていました。薬液の製法は秘密にされていましたが、18世紀に公開されるや、多くの化学者の注目を集めることになりました。原料である蛍

  • 世界の砂と日本の砂 スキャナーを使った砂の画像観察 地質調査センター 須藤定久

    スキャナーで撮った美しい砂の画像集です。みなさんから寄贈していただいた砂も画像にして公開しています。

  • iCloud

  • はてなアンテナ - garimpoのアンテナ

  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

  • 東北探石・遺跡撮影行2 - lithos Graphics web log

    翌日は黒石市内の非常に古い旅館に泊まる。全体に昭和40年代のまま時間が停止しているような宿だった。 近くの和屋で夕飯をとっていると、ビールのつまみに出された枝豆がびっくりするくらいおいしい。一皿追加し、主人に尋ねると青森特産の「毛豆」という種類で、今が旬だという。確かに、全体にうっすら茶色い産毛が生えている。 欲しければ朝5時半から開かれる朝市で売っているから買って帰ったらどうか、というのだが、5時半!...。人気があるからすぐに無くなっちゃうという。さすがにそれはきついかな...と思っていたら、ちょうど5時過ぎに目が覚めた。好都合なことに市は宿の隣の農協だ。行ってみると結構な盛況で、昨夜の和屋の主人もいる。枝豆の大きな束が100円、いや、すべて100円均一で売っていた。 この日は津軽半島の西岸の七里長浜で一日石拾いをする。この一帯は錦石と呼ばれる色とりどりのジャスパー、メノウ、珪化木

    東北探石・遺跡撮影行2 - lithos Graphics web log