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福島と土木に関するwhaleboneのブックマーク (6)

  • 福島第一の凍土壁、凍りきらず 有識者「計画は破綻」:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発の汚染水対策として1~4号機を「氷の壁」で囲う凍土壁について、東電は18日、凍結開始から4カ月半で、なお1%ほどが凍っていないと原子力規制委員会の検討会に報告した。地下水の流れを遮るという当初の計画は達成されておらず、規制委の外部有識者は「破綻(はたん)している」と指摘した。 東電の報告によると、3月末に凍結を始めた長さ約820メートルの区間の温度計測点のうち、8月16日時点で99%が零度以下になったが、地下水が集中している残りの部分はまだ凍っていないという。東電は、セメントなどを注入すれば凍らせられると主張した。 凍土壁の下流でくみ上げている地下水の量は、凍結開始前とほとんど変わっていない。外部有識者の橘高(きつたか)義典・首都大学東京教授は「凍土壁で地下水を遮る計画は破綻している。このまま進めるとしても、別の策を考えておく必要がある」と指摘。検討会は、上流でくみ上げ

    福島第一の凍土壁、凍りきらず 有識者「計画は破綻」:朝日新聞デジタル
  • 沈船防波堤「汐風」「澤風」

    福島県いわき市の小名浜港には、昭和23年に旧日海軍の駆逐艦「汐風」と「澤風」が防波堤を構築するために沈められました。 このページは、2012年7月15日に撮影した汐風が沈められた場所を紹介し、その後、2014年2月9日に撮影した三崎公園に保存されている澤風のタービンを加えて紹介しました。 今回(2021年)、これまでに公開した記事を加筆訂正し、2ページに拡大して、第1ページには、国土交通省国土地理院が公開している空中写真を引用して、沈船防波堤の歴史を解説し、第2ページには、2012年に撮影した汐風が沈められた場所と、2014年に撮影した三崎公園に保存された澤風のタービンを紹介します。 初めに、小名浜港や峯風型駆逐艦などについて説明します。 小名浜港 小名浜港の歴史は、江戸時代中期まで遡り、納付米を江戸に積み出したことにより、港の基礎が築かれました。 格的な港湾整備は、大正7年の漁港修築

    沈船防波堤「汐風」「澤風」
  • 土木の風景 : 福島県相馬市の今・・(1) no.398 - livedoor Blog(ブログ)

    福島市から相馬へ・・・雨の国道115号線です。 福島県の浜通りと中通りを隔てる阿武隈山地も、山深く、なかなか険しいものがありました。 阿武隈の峰を過ぎて下りが続きますと何かが目に付き出します。 想像は付きます・・・。 相馬市の南は南相馬市、そして浪江町、双葉町です。 福島第一原発の事故地帯に連なっています。 黒い袋・・・・この土のう袋は数こそ違いますが、あらゆる場所に見られます。 除染が続いているのかも知れませんが、除染物質の行き先がありません。 相馬市の海岸には大きな松川浦があり相馬の景観を特徴付けています。 波もない静かな風景でありました。 そして、海岸です。 松川浦は海苔の養殖やアサリなどの魚介類が豊富だとか・・・。 海水が流入する浅い内海は豊かな恵みを与えていたそうです。 今は・・・養殖もなく、漁もなし・・・護岸は50cm以上の沈下だそうで被災時そのままです。無傷の漁船も、「福島の

    whalebone
    whalebone 2013/07/22
    『ボートもあり、漁船もあり、人間もいるのに、当たり前の「漁」をできない』
  • 福島県ホームページ - 組織別 - 全量全袋検査の流れについて

    福島県ホームページでは、従来のページからの問題点を改善されるようにサイト構成や分類の見直しを行い、平成26年3月29日に大幅にリニューアル致しました。 それに伴い、ページのアドレスが変更されております。 誠に申し訳ありませんが、前のページに戻っていただくか、下記の「福島県ホームページへ」のリンクからトップページにアクセスしていただき、再度、情報をお探しくださいますようお願いします。 福島県ホームページへ

  • ふくしまの近代化産業遺産:福島県

    「近代化産業遺産」…それは歴史の断片であるとともに、 そこに生きた先人の想いを受け継ぐための鍵でもある。 かつて賑わいと人情にあふれていた劇場、鉄道、工場…。 まるで何かを語りかけてくるかのように、 ひっそりと佇むその姿は、懐かしさと優しさに満ちている。 今、この遺産を語り継ぐ人々の声に耳を傾けながら、 過去の記憶を未来へとつなぐ心の旅に出かけてみよう。 NEWS この部分は iframe 対応のブラウザで見てください。 福島県は、近代化産業遺産を活用して地域づくりをする団体を支援する事業を行っています。 詳しくは、「ふくしま文化応援隊」をご覧ください。 当サイトへのリンクは、原則フリーです。 リンクを行った場合は、bunka@pref.fukushima.jp まで、リンク元のURLをご連絡いただければ幸いです。

  • 黎明 -福島原子力発電所建設記録 調査篇- - 科学映像館

    スタート 1967年 26分(カラー) 企画:東京電力 製作:日映科学映画製作所 【製作者の言葉】 東京電力株式会社では,福島県双葉郡双葉町および大熊町にまたがる敷地に原子力発電所を建設することとし,1号炉について昭和41年12月,設置が許可。 原子炉には,BWRが採用され,変更後の熱出力は138万キロワット(変更前122万キロワット),電気出力は46万キロワット(変更前40万キロワット)である。燃料装荷は45年6月,運転開始は同年10月と記載されている。黎明は、認可され建設までの2年半における調査の記録である。建設予定地の地質、地層、燐接する海などあらゆる調査の模様が記録されている。

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