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車窓とmapに関するwhaleboneのブックマーク (3)

  • ジオライド:湖東・伊賀・一志

  • 寺田寅彦 地図をながめて

    「当世物は尽くし」で「安いもの」を列挙するとしたら、その筆頭にあげられるべきものの一つは陸地測量部の地図、中でも五万分一地形図などであろう。一枚の代価十三銭であるが、その一枚からわれわれが学べば学び得らるる有用な知識は到底金銭に換算することのできないほど貴重なものである。今かりにどれかの一枚を絶版にして、天下に撒布(さんぷ)されたあらゆる標を回収しそのただ一枚だけを残して他はことごとく焼いてしまったとしたら、その残った一枚は少なくも数百円、相手により場合によっては一万円でも買い手があるであろう。 一枚の五万分一図葉は、緯度で十分、経度で十五分の地域に相当するので、その面積は、もちろん緯度によってちがうが、たとえば東京付近でざっと二十七方里、台湾(たいわん)では約三十一方里、カラフトでは約二十一方里ぐらいに当たる。 この一枚の地形図を作るための実地作業におよそどれだけの手数がかかるかと聞い

  • 技術ノート

    右のアイコンをクリックすると「Adobe Reader」を入手できます。 「既刊リスト」のタイトルをクリックしますと、PDFファイルが開きます。 ファイルサイズの大きいものがございますので、容量をご確認の上、ご覧下さい。 技術ノートは、当協会技術委員会が技術情報誌として昭和62年12月に創刊号を発行して以来、平成29年1月現在までで第49号に達しています。 創刊号から最新号までの技術トピックスをまとめると表の様になっています。 トピックスの内容については、東京を舞台とする様々な話題の中に地形、地質との関連又は基礎工学的な話を織り込みながらその歴史や現在を伝える内容となっています。 技術ノートを一度でも見ていただいた方には分かっていただけると思いますが、各号とも写真や図にカラーをふんだんに使い、明るい紙面と成っております。 特に、所々に登場する地質断面図を、カラーでイラスト風に紹介したものは

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