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2010年8月24日のブックマーク (4件)

  • 海抜0mから富士山日帰り往復

    海抜0mから富士山日帰り往復 【日時】2010年7月19日(月) 【コース】 太平洋 駿河湾 田子の浦(0m)〜新五合目〜富士山頂上 剣ヶ峰(3776m) 【メンバー】 野人(単独) 山スキーで知り合ったがTOKKENさんが3年前に実行され、とても衝撃を受けた海抜0mから富士山日帰り往復。 今回、自分もやっと念願叶って、この3年間の想いを現実化できました。 7月17日 夜倉敷を出発。 新名神から伊勢湾岸道経由、愛知県のパーキングで途中仮眠。 7月18日 7時頃からおもむろに起床。8時頃出発。 11時頃、田子の浦到着。暑い。 自転車で走るルートの下見と涼しい昼寝場所確保の為に富士山に向う。 冨士山スカイライン(県道180)標高1200m付近の西臼原のキャンプ場横の空き地で夕方まで昼寝。 夕方目が覚めて、行動の買出しもあり里に下りる。 22時過ぎに田子の浦港の駐車場所に行き

    whalebone
    whalebone 2010/08/24
    半日で往復とかすごすぎ
  • 山中俊治の「デザインの骨格」 » 図面なんかいらない

    「弓曵き小早船」の製作を依頼するために名古屋の工房を訪ねたときのことです。スケッチを見せながら作ってほしい物を説明し、これから図面を描くつもりだという事を伝えたとき、九代目尾陽木偶師、玉屋庄兵衛はこともなげに言いました。 「図面はいりません。私は図面を使わないので」 からくり人形師というのは、元祖デザイン・エンジニアだと思います。ただ一人で人形のふるまいを計画し、形や構造をデザインし、部品製作も組み立ても自らの手で行います。近代以降の分業化によって失われてしまった、ものづくりの理想がここにあります。 玉屋さんは、からくり人形を作るとき顔から作ります。四角い木の固まりの上に鉛筆でだいたいの頭部の形を描き、切り出して、そのまま顔の詳細まで仕上げてしまいます。「顔が決まれば大きさが決まるんですよ、人形は八頭身ですから。」 胴体の部品や複雑な機構部も作り方は同じで、木の板を部品の上に当てながら寸法

  • Collegio - 之潮 - コレジオ

    目次 追悼中山ラビ 併せて季語の虚構について…………………5 ハクチョウとガン ―虚構の動物文学………………………12 善意と正義の行方………………………………………………21 芭蕉のカエル……………………………………………………28 あらざらむこの世のほかの その1…………………………33 あらざらむこの世のほかの その2…………………………40 あらざらむこの世のほかの その3…………………………47 ・舌 苔………………………………………………………54 『宝島』海賊の歌 ―うたことばとリズムについて………57 ・タワマン……………………………………………………68 齋藤愼爾氏のこと………………………………………………70 夢のあとに ―追悼中川肇氏…………………………………81 川上徹『査問』/小池真理子『無伴奏』……………………90 徐京植(So・Kyong-sik)追想…………

  • 東京地形ブームと縄文海進

    中沢新一氏の『アースダイバー』やタモリのお散歩番組で、高まってきた東京地形散歩ブーム。縄文時代には、現在よりも海水面が高く、東京の下町や都心の一部に海が入り込んでいた時期がありました(縄文海進)。ではどこまでが入り江だったか?昨今の一般向け書籍やマスコミ報道では、必ずしも科学的に正確とはいえない説が紹介されています。縄文海進の真相について、地理学・考古学の研究者がコメントします。

    東京地形ブームと縄文海進