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2012年2月16日のブックマーク (4件)

  • 横浜研究所 休日開館のお知らせ<広報活動<海洋研究開発機構

    横浜研究所 地球情報館は毎月第3土曜日も開館しています。 半球スクリーン、大型スクリーン、3Dスクリーンなどを備えた映像展示室と2階ギャラリーの公開、図書館の開館、公開セミナーなどのイベントを開催しています。 JAMSTECグッズ・刊行物も販売しています。

  • 久慈琥珀総合サイト

    インポートコーナー「リトアニア館」琥珀の森レストラン「くんのこ」公式オンラインショップにて好評販売中! TOPICS2024年02月28日  各店舗の営業について 2024年03月14日 【 TV放映 】メディア出演情報はこちら 2024年03月11日 【レストラン】テイクアウト & ディナープランが新しくなりました 2024年03月07日 【 博物館 】4月20日琥珀採掘体験OPEN!&化石発掘体験4月下旬から開催日限定OPEN!詳しくはこちら2024年03月07日 【 博物館 】春の限定企画「春のトクトク博物館」詳しくはこちら 2023年05月08日 【 お知らせ 】毎年5月8日・9日が「こはくの日」に制定されました! 詳しくはこちら

    久慈琥珀総合サイト
  • book club ゆきのうえ

  • book club ゆきのうえ ”石と出会う”

    「河原の石ひとつにも宇宙の全過程が刻印されている」。レイテの戦地で戦友に聞いたこの言葉をきっかけに、戦後石の蒐集を始めた男の物語。戦争の記憶と石の記憶が交錯し、徐々に男は、世間に背を向けて石の世界にのめりこむようになる。男の意識が石に凝縮されるのと反比例するように、男を取り巻く世俗の影は薄まり、とうとうは狂い、二人の息子も死に至る。石の持つ、一種魔術的な力を描いていて、背中が一瞬ぞっとする魅惑的な石狂い小説。 石の愛し方で、ロジェ・カイヨワの右に出るものはいないのではないかと思う。このに収められている石についての文章は、どこをとっても石に対する並々ならぬ愛情であふれている。でも、決して愛に溺れてはいず、石の硬さに負けぬほどの硬質な視線で石を眺め、石が経てきた時間に負けぬほどの密度の濃い思索を反映する。冷静に、冷静に、言葉を積み重ねていく仕草は、壮大な芸術に向けられたものであるようにも思