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2012年4月19日のブックマーク (5件)

  • 【山さ行がねが】橋梁レポート 一般国道342号 祭畤大橋 “廃橋三昧” 

    国道342号は、秋田県横手市と宮城県登米(とめ)市を結ぶ全長約170kmの一般国道で、途中には奥羽山脈を越える標高1100mの須川峠がある。 峠の太平洋側は岩手県一関市にあたり、道はその中心市街地から県境の峠の近くまで、北上川の支流である磐井川に沿って続いている。 沿道には奇岩巨石が林立する厳美(げんび)渓や、厳美温泉、真湯(しんゆ)温泉などの温泉場があり、秋田、岩手、宮城三県を結ぶ観光ルートとしても重要な路線である。 そしてこの途中、市野々原と真湯温泉の間にある祭畤地区で支流鬼越沢を跨いでいるのが、祭畤(まつるべ)大橋である。 祭畤地区の標高は300~350mくらいで、東北自動車道の一関ICから23kmの地点、周囲は山である。 「田へん」に「寺」、見慣れない「畤」という漢字だが、来の読みは「じ」である。字義は「留める」というようなものらしく、熟語の「霊畤(れいじ)」は「神を留める場所」

  • 「女中がいた昭和」書評 待遇、背景は? 多角的に考察|好書好日

    女中がいた昭和 [編]小泉和子 昨年、「家政婦のミタ」というドラマが大ヒットしたことは記憶に新しい。家族の中の他人、という家政婦の微妙な立場をテーマにしたドラマは多いが、「家政婦の〜」では有能だけれどロボットのような主人公が話題を呼んだ。 「家政婦」「お手伝いさん」、その前は「女中」。住み込みや通いで家事を手伝う女性について、書はサラリーマン家庭にも普通に女中がいた昭和前半にスポットライトを当てて論じている。なぜ女中が求められたのか、待遇はどうなっていて、地方の若い女性が女中として都会に出てきたのにはどんな背景があったのか。プライバシーがなく、主家の男性に犯されるなどの悲惨な事件もある一方で、女中をやってよかったという人の体験談も載っている。さらに、戦後の占領軍の家庭で働いたメードや、朝鮮人の女中についても一章が割かれており、多角的な視点から女中という職業が考察されている。日の近代化と

    「女中がいた昭和」書評 待遇、背景は? 多角的に考察|好書好日
  • 再生可能エネルギー - 資源量 - Wikipedia

    世界の再生可能エネルギーへの新規投資額[1] 世界の発電設備容量と発電量の変化に占める再生可能エネルギーの割合[2] 住宅太陽光発電設備 柳津西山地熱発電所(日) 再生可能エネルギー(さいせいかのうエネルギー、英: renewable energy[注 1])[7]は、広義には太陽・地球物理学的・生物学的な源に由来し、利用する以上の速度で自然によって補充されるエネルギー全般を指す[8]。 太陽光、風力、波力・潮汐力、水流・潮汐、地熱、バイオマス等、自然の力で定常的(もしくは反復的)に補充されるエネルギー資源より導かれ[8][9]、発電などが行われる。電力系統はスマートグリッドが主流となりつつある。他に、給湯、冷暖房、輸送、燃料等、エネルギー需要形態全般にわたって用いられる[8][10]。 有限な地下資源・枯渇性資源の欠乏・価格高騰や地球温暖化への将来の対策の目的だけでなく、「新たな利点

    再生可能エネルギー - 資源量 - Wikipedia
  • 公正取引委員会:政府規制等と競争政策に関する研究会:最近の開催状況

    ○ 外航海運の競争実態と競争政策上の問題点等について ○ 「農業協同組合が行う行為に係る独占禁止法上の指針」の策定について

  • アジア経済研究所 - アジア経済研究所

    IDE-GSMとは? アジア経済研究所の経済地理シミュレーションモデルに関する研究成果、動画などをご紹介。

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