HOME 1.人力機 2.翼芽生え 3.二次元 4.三次元導入(1)渦と抵抗(2)揚力と地面圧力(3)吹き下ろし(4)分離面 5.揚力線理論(1)循環(2)翼型[ 楕円翼 矩形翼 taper翼 ](3)極小(4)アスペクト比 6.付録 7.文献 人力飛行機を実現する原理[プラントルの揚力線理論] (アスペクト比と揚力/誘導抗力比) 翼のアスペクト比を大きくすれば揚力/誘導抗力比を改善できます。ここでは、そのメカニズムを解明したプラントルの揚力線理論(1918年)を説明します。 1.人力飛行機 人力飛行機の研究・制作に関しては永い永い歴史がありますが、人力で空を飛ぶことを真の意味で実現した人はポール・マクリーディ(Paul B MacCready)であると言って良いでしょう。彼は、1977年8月23日にクレーマー賞を獲得することになった飛行を実現したゴサマー・コンドル号を制作し
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